中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

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国立新美術館 サロン・ド・テロンドでお茶編

   ↑  2014/10/25 (土)  カテゴリー: 展覧会・イベント
国立新美術館でチューリヒ美術館展(2014.9.25~12.15)を鑑賞した後は、美術館内のカフェ「サロン・ド・テロンド」でお茶です。国立新美術館には、1つのレストランと3つのカフェがあります(運営会社は同じ)。
フロアーにそびえ立つ逆円錐形の大きい方の上部にあるのがレストランの「ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ」で、もうひとつの小さい逆円錐の上部にあるのが今回お茶をした「サロン・ド・テロンド」です。

めったに来ないので、国立新美術館で展覧会を鑑賞するときは、「ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ」で「展覧会特別コース」を食べるのが楽しみなのですが、訪れた10月11日は、まだオルセー美術館展とチューリヒ美術館展が同時開催されていたため、ディナーコースは前回食べたのと同じ「オルセー美術館展特別メニュー」のため、今回はお茶にしました。
※オルセー美術館展(2014.7.9~10.20)、ゴッホ展(2010.10.1~12.20)の鑑賞時には、「ブラッスリーポール・ボキューズミュゼ」で展覧会にちなんだ「展覧会特別コース」を楽しみました(ブログ内展覧会・イベントのカテゴリーに記載)。



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▲手前の大きい逆円錐がレストラン、奥の小さい逆円錐がカフェ




サロン・ド・テロンド


三連休の10月11日(土)チューリヒ美術館展を鑑賞し
美術館内を散策した後、16:00にお店に
手前のイスに順番待ちのお客さんが10名くらい座っていました
私たちも並んで座ります
隣に座っていた女性達は、美術展めぐり談義に興じていました
さすが美術館内のカフェです

思ったより順調に進み16:20に席に案内



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席に着いて見渡すと、まだ空席があります
店員さんの手が足りないので
お客さんを入れてもさばけないからですかねぇ…
「席が空いているなら、早く席に着かせてほしい」という声もちらほら



逆円錐形の上部にあるレストランやカフェの魅力は
美術館の空中に浮かんだ雰囲気と
曲面の壁を近くで見られることですね



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さて
サロン・ド・テロンドでも
展覧会特別メニューがあるのです


9月25日(木)~12月15日(月)
チューリヒ美術館展 特別デザートセット

渋皮栗のケーキ
(コーヒーまたは紅茶付き)
1,200円(税別



栗が大好きな旦那さんに譲ってあげた
渋皮つきの栗を使ったムース
奥深すぎる味でよくわからなかった

普通にモンブランの方が良かったなぁという感想
そういえばもともとムース好きじゃなかったね…

チューリヒ美術館展の特別デザートとされている
肝心のスイスのチョコレートを使ったソース?はというと
濃厚で美味しかったそうです


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▲渋皮栗のケーキ



さて奥さんも、もちろん展覧会特別メニューです


7月9日(水)~10月20日(月)

オルセー美術館展 特別デザート(終了)

ガトーオペラ オレンジのソルベと共に
(コーヒーまたは紅茶付き)
1,400円(税別)


この色合いは、やはりオルセー美術館展の目玉
エドゥアール・マネの「笛を吹く少年」


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▲パンフレットより


もうオルセー美術館展が終了してしまったので
メニューからなくなちゃったのが残念ですが
ガトーオペラが甘さがちょうどよく
オレンジのソルベがさわやかで美味しかったです

金色の飾りは、固く歯が欠けないか注意が必要でしたが…

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▲ガトーオペラ オレンジのソルベと共に 



美術展鑑賞後にお茶
芸術の秋と食欲の秋
ちょっと優雅な気分で、30分後に店を出ました



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2014/10/25 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

国立新美術館 チューリヒ美術館展に行ってきました

   ↑  2014/10/12 (日)  カテゴリー: 展覧会・イベント
六本木にある国立新美術館で開催中の「チューリヒ美術館展 ー印象派からシュルレアリスムまで」(2014年9月25日~12月15日)に10月11日(土)に行ってきました。10月の3連休の初日、しかも連休後半は台風19号が近づいてくるので、混雑するかなぁと思っていましたが、混雑状況はさほどでもなく、意外とゆったり鑑賞できました。
チューリヒ美術館はスイスを代表する美術館のひとつで、中世美術から現代アートまで10万点以上の作品を所蔵しているとのこと(パンフレットより)。今年は日本とスイスの国交樹立150周年だそうで、今回はそのコレクションのなかから、印象派からシュルレアリズムまでの74点が日本に紹介されます。

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▲乃木坂駅からの国立新美術館入り口 展示の作品がずら~っと


国立新美術館では、ちょうど「オルセー美術館展 印象派の誕生ー描くことの自由ー」も開催中(2014年7月9日~10月20日、別のページでご紹介しています)。その気になれば、オルセー美術館、チューリヒ美術館の展覧会のはしごができます。ちなみに美術館の外にある券売所ではオルセー美術館展しか販売しておらず、チューリヒ美術館展の当日券は館内で販売されていました。

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▲六本木駅からの正面入り口手前の看板



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▲正面入り口


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▲館内の掲示 オルセー美術館展は2階、チューリヒ美術館展は1階で開催




1階の「チューリヒ美術館展」会場へ行くと、入り口には若干の行列が。並びかけたら、係の方が「券をお持ちの方は入場できます」。当日券を購入する方の列でした(所要時間は10分くらい)。私たちは前売券を購入していたので、待ち時間なしでそのまま入場。

14:15 入場

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▲「チューリヒ美術館展」入り口 左に並んでいるのは入場券購入の方


さて、今回の「チューリヒ美術館展」は、まずパンフレットがかっこいい。印象派からシュルレアリスムまでの誰でも知っている画家の名前と作品が配され、見ているだけで楽しくなってきます。ただ、ホームページは現時点で準備が間に合っていないのか、うまく機能しておらずちょっと残念。

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▲パンフレットより
会場は、一人の作家を特集する「巨匠の部屋」と、各時代の美術の運動や流派をまとめた「時代の部屋」が交互に並べられています。1.セガンティーニ、2.モネ、3.ポスト印象派、4.ホドラー、5.ナビ派、6.ムンク、7.表現主義、8.ココシュカ、9.フォービズムとキュビズム、10.クレー、11.抽象絵画、12.シャガール、13.シュルレアリスム、14.ジャコメッティ…と各部屋を巡っていくと、近代美術の流れが理解できる構成になっています。
ジャコメッティはスイス出身(はじめて知りました)の彫刻家、日本では馴染みの薄い画家もいますが、セガンティーニ、ココシュカ、ホドラー、ヴァロットンなどもそれぞれスイスにゆかりのある芸術家だそうです。
 
ゴッホ、ゴーギャン、ドガ、セザンヌ、ピカソ、ダリなどは、一人1、2点ですが、まさに「誰もが一目でその作家の手によるものだとわかる作品ばかり」(パンフレットより)。「すべてが代表作」というのは、ちょっと言い過ぎのような気もしますが…。

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▲パンフレットより


今回とりわけ気に入ったのは、ルソーの「Ⅹ氏の肖像(ピエール・ロティ)」。モデルのピエール・ロティはフランスの海軍士官・作家で、日本にも多少関係のある人物(芥川龍之介の「舞踏会」でも触れられてる)…といったことはどうでも良く、とにかく背景の木や煙突、脇の猫も含めて、この不思議な肖像画に魅了されてしまいます。


 
展覧会「最大」の目玉は、モネ「睡蓮の池、夕暮れ」。モネが晩年に手掛けた幅6mの大作です。「オルセー美術館展」での「草上の昼食」に続き、今年はモネの初期と晩年の大作を相次いで鑑賞する機会に恵まれました。モネは今回4点の展示がありましたが、パンフレットにある「陽のあたる積み藁」のほか、「国会議事堂、日没」もよかったです。
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▲モネ「睡蓮の池、夕暮れ」パンフレットより

その他、気になった作品をご紹介しますと…。
フェリックス・ヴァロットンは、パンフレットにある「日没、ヴェレルヴィル」はじめ4点の展示。いずれも特異な個性の一端が垣間見えます。今年は、丸の内の三菱一号館美術館で「ヴァロットン展」(2014年6月14日~9月23日)も開催され、このスイス・ローザンヌに生まれパリで活躍した画家は、日本でもコアなファンを持ったことでしょう。

画集などですっかり「観た気」になっていたモンドリアンやカンディンスキーを直接観ることができたのは嬉しいですし、パンフレットに掲載されていない作品では、マティス(「バルビゾン」)はいつもながらのタッチを楽しめましたし、クレー(「深淵の道化師」)の楽しく哀しい雰囲気、タンギー(「明日」)静謐な世界も味わうことができました。
15:30 会場を出ました



思ったほどの混雑ではなく、作品もそんなに多くないので余裕のある展示がされているのに加え、鑑賞する方もわりとあっさりしていたので(上野の森美術館の「写楽」はみなさん「気合が入っていました)、ゆったりと鑑賞することができました。展示のコンセプトも分かり易く、とても楽しめた展覧会でした。
美術鑑賞の後は
国立新美術館内にあるサロン・ド・テ ロンドでケーキ&カフェ
それは次のページで


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2014/10/12 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

上野公園 花園稲荷神社 五條天神社 ちょっと京都の雰囲気??

   ↑  2014/10/05 (日)  カテゴリー: 展覧会・イベント
上野の森美術館で北斎を鑑賞後、夕食は上野公園内にある韻松亭へ。予約の時間にはちょっと早いので、どうしようかなぁと思っていたら、ちょうど韻松亭の隣に、赤い鳥居が続いている参道の入り口が。ここも以前から気になっていました。手前の看板には、花園稲荷神社、五條天神社と書かれています。


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鳥居をくぐりお参りすることにしました
ドラマの撮影でよく使われる
京都の伏見稲荷大社の千本鳥居…のような雰囲気?!
外人の方も興味深そうにシャッターを切ってました



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途中から下りの階段になります
赤い鳥居は階段の下も続きます


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赤い鳥居をくぐり終えると
右に花園稲荷神社
縁結びに御利益があり、白羽の矢が有名とのことです


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花園神社をお参りして、次に五條天神社へ行かれる方が多いと思いますが

わかりづらいですが
(私たちも五條天神社にお参りした後の帰りに気が付きました)
花園神社の向かいに
(赤い鳥居をくぐリ終わった左側)
「穴稲荷」がありました

正しくは忍岡稲荷といい、花園稲荷の旧跡だそうです 

鳥居をくぐると洞窟のようになっていて
なかには赤い提灯が灯されています 
左奥すぐに、小さなお社がありました 

薄暗くちょっとヒンヤリして霊験あらたかな空間でした 
(写真を撮るのも控えてしまいました…) 
パワースポットと言われているようですが、確かに…  
 せっかくここまで来たら、見落とさないでお参りを



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五條天神社です



毎月10日「医薬祭」無病健康・病気平癒祈願の看板があり
「医薬祭」って何かなぁと思いながらお参り
いちばん最初の参道入り口に戻って看板を見ると
「医薬祖神」と書かれていました
 
帰ってから調べてみると
日本医薬の祖の神様である
大国主命(おおくにぬしのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

を祀っているとのことでした
医薬業界の方々にはきっと馴染みが深い神社かと思いますし
病気の方やご家族もお参りに来られるのでしょうね
人形(ひとがた)に名前・年齢を書き
初穂料を添えると神前にお供えし、祈願してくれるようです

これまで何度も上野公園に来ていますが、参拝は初めて
予備知識もなく普通にお参りしてしまいましたが
次の機会には、じっくりお参りしたい神社でした


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2014/10/05 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

上野公園 韻松亭で食事 お勧めです

   ↑  2014/09/28 (日)  カテゴリー: 展覧会・イベント
上野の森美術館で「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」を鑑賞した後は、予約していた上野公園内「韻松亭」で夕食。上野公園に行くたび、趣のある建物の前を通るといつもひとが並んでいるので、人気があるお店なんだなぁと気になっていました。どんなお店か調べてみると評判が良かったので、今回思い切って予約。
食事処と入口を別にして、甘味処もありました。


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▲韻松亭 右の正面が食事、左手が甘味処


予約は、17:30
靴を脱いで上がります

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少し階段を上がり

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案内されたのは、ランプが素敵なカウンター席  
 夕食の開店は
17:00ですが
このとき12席のカウンターには私たちだけでした

そういえば、予約の電話のとき
クレジットカードは使用出来ない
と聞いていたので
月末だから空いているのかなぁなんて思っていたら 
上野の杜の「時の鐘」が18:00を告げると 
カップルで10席埋まりました  
  (ちなみに韻松亭の「韻」はこの「鐘の音」に由来するそうです byパンフレット) 

17:30の予約はちょっと早かったかなぁ…
というのも、私たちしかいなかったので
店の方のサービスが集中され、食べるのも早かったのですが
料理の進行も心なしかちょっと早かった感じがしました 
   
 

カウンター席でも隣の人とは間隔があって
特に気になりませんでした

席からは見えませんが、窓の向こうは不忍池


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さて、肝心の料理はというと
夜のメニューは、鳥すき焼コース桜5,500円、梅7,000円
季節の会席コース6,800円~



今回は大奮発の
鳥すき焼コース梅7,000円
予約の電話で予め希望のコースを伝えていたのでスムーズに進行

お酒を飲まない私たちは、ウーロン茶(400円と良心的なお値段)を注文
ミネラルフォーターは500円だったかと…
全体的に味付けがしっかりしているので、温かいお茶が欲しかったのですが
サービスでもらえるのか、たずねる勇気がありませんでした
他のお客さんは、ほとんどがアルコール



お品書き
(漢字等はお店のお品書きをそのまま転記)


先付
寄せ豆冨、茶碗蒸し


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おから汁 生麩

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お造り
季のもの(マグロとヤリイカとタイでした)

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焼物
手羽先焼


写真では伝わりませんが、めちゃめちゃアツアツ
でもアツアツと黒コショウのパンチでとっても美味しかったです
手で持ってかぶりつくので、お見合いとかは、ちょっと困るかも
この後おしぼりを交換してくれます

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鳥すき焼  大山鶏、生麩、玉葱、クレソン、湯波

さぁメインディッシュの鳥すき焼
写真は、まず1人2枚ずつ鶏肉が鍋に敷かれたところ
その左にちょっと写っていますが、鶏肉はこの大きさでなんと1人6枚
それを見せられた瞬間びっくり
すごいボリュームです  
 
この鍋の前に、〆の食事の選択で
「雑炊か鳥五目ごはんかどちらにしますか?」
と聞かれ
「鳥五目ごはんは、残ったらお持ち帰り出来ます」
と言われたのですが
 私たち(の胃袋)の辞書には残すという言葉はないので
「雑炊」をお願いしたのですが…


この鳥肉の量に圧倒され
すぐに鳥五目ごはんに変更してもらいました



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1杯目は鶏肉だけのすき焼
お店の方が取り分けてくれます


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2杯目、野菜等をいれてまた取り分けてくれます
3杯目は自分で取り分けます
さすがに鳥肉はすごいボリューム
半分くらいの量で充分という感じですが…


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凌ぎ
湯波刺し

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日も暮れてきて、ランプの雰囲気アップです

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つみれ鍋  鳥つみれ、豆富、くずきり  


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お店の方が取り分けてくれます
鳥つみれは生姜が効いていて美味しかったです


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食事 
雑炊または鳥五目ごはん


「鳥五目ごはん」が土鍋で登場
鳥づくしですね
これもまたすごいボリューム


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でも大丈夫


土鍋の鳥五目ごはんは、お茶碗に軽く4杯はあったと思います
お茶碗に少しだけ頂き、あとは持ち帰りにしてもらいました
冷凍して、2日後の我が家の夕食として登場
再度美味しく頂きました  

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水菓子
笹巻き麩万頭

最後は甘味。やっとお茶が出てきました
麩饅頭というより、草餅(緑は抹茶)のような感じでした


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接客もよく、料亭のような高級感と落ち着いた雰囲気があるのですが
堅苦しくなく、気軽に食事が出来る感じです
料金は、サービス料や消費税込み
鳥すき焼は、ボリュームも満点で
(ちょっとありすぎですが…)
上野公園内の立地や雰囲気を考慮すると
コストパフォーマンスはいいと思います
(ちょっと褒め過ぎたかなぁ)

「いいお店を見つけたよ」と両親に話したら
「昨年高校の同窓会で行ったわぁ」と言われてしまいました
そうそう、ご夫婦、カップルにおすすめですが
色々な用途によってお部屋をお選び下さいとパンフレットに書いてあったっけ
次回上野公園に来た時は
ランチ(2,600円から予約可)にも利用してみたいです

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会計を終え、丁寧にお見送りをしていただき
大満足して帰りました
美術館巡りの後、おすすめなお店でした

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2014/09/28 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

上野の森美術館 「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」に行ってきました

   ↑  2014/09/23 (火)  カテゴリー: 展覧会・イベント
上野の森美術館で開催中の「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」(2014年9月13日~11月9日)に、9月21日(日)行ってきました。
ネットでは平日でも結構な混雑ぶりが伝えられ、土日は避けた方がいいとの情報もありましたが、まあ始まったばかりだし、ちょうど上野公園でデング熱のニュースも出たので、大混雑にはならないだろうと。 
しかし認識が甘かった、もちろん有名ではあるけれど「葛飾北斎」がこれほどの人気とは思いませんでした。
まったく並ばずに館内に入れたものの、大混雑。また一通り鑑賞してから、また再度戻って鑑賞する方も多く、一般的には閉館時刻近くになれば空いてくるのですが、北斎についてはそれは当てはまりませんでした。
 



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▲上野の森美術館 脇の表示



15:00 待つことなく入場
ただし館内大変混雑


会場内に入ってみてびっくり!意外にたくさん人が並んでいます。しかもあまり進んでいきません。
私たちは、ひとあたり会場を回って、比較的空いている2階から見ることに。
見始めて分かりました。作品が小さいうえに描写が細かいので、近くでないと十分に鑑賞できないのです。したがって一列にならざるを得ない。しかも、みなさん非常に熱心に鑑賞していて、なかなか前に進まないのでした。
閉館時刻の17:00まで30分を切っても入場者が入ってきて、引きも切らない状態。係の方が「あと15分で閉館です」と言っても、みなさん悠々たるもの。私たちと同じように、見やすいところから見たり、何度も場内を回っていたりする方もいました。 私たちは館内で約2時間鑑賞しましたが、「4時間いるけど、あっというまに時間が過ぎた」というカップルの声も聞こえました。


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▲上野の森美術館 「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」会場入り口



北斎の展覧会と言えば、かつて東武美術館で開催された「大北斎展」(1993年1月2日~2月14日)も立派なものでした。そのときは、葛飾北斎美術館(津和野町)や墨田区、ピーター・モース・コレクションなどの日本および世界各地の所蔵品の展示でしたが、今回は、ボストン美術館単館での展示。いかにボストン美術館のコレクションが充実しているかが分かります。120年前に北斎の世界初の本格的な回顧展を開いたのがボストン美術館だそうです(パンフレットより)。



今回の「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」は、「第1章 稀品と優品でたどる浮世絵版画70年」、「第2章 華麗な摺物と稀覯本」、「第3章 肉筆画と版下絵・父娘の作品」の3部で構成されています。1993年の展覧会では北斎の肉筆画も印象に残っていますが、今回は特に第1章の浮世絵に重きが置かれています。
さすがはボストン美術館、展示された浮世絵は保存状態が良く、とても綺麗でした。特に「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」、「諸国瀧廻り」の諸作などは、パンフレットの謳い文句「驚異の色彩、抜群に美しい北斎、ボストンから来日!」 は看板に偽りなしというところでしょう。




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▲「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」パンフレットより



葛飾北斎(1760~1849)といえば、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽と並ぶ浮世絵の代名詞。「富嶽三十六景」に代表される風景画をはじめ、花鳥画、美人画から「北斎漫画」まで多彩な作品が魅力です。20歳で登場してから生涯を閉じるまで約70年間に亘って生み出された作品群を見て感じるのは、とにかく圧倒的な創作意欲。画号もデビュー時の「勝川春朗」から「北斎」、「為一」等を経て「画狂  老人卍」に至るまで30以上を使用したとのこと。となれば、さぞ破天荒な人物かと思いきや、いたって質素な暮らしぶりだったというのも以外です。



今回の展覧会でも、まずその作品数に圧倒されます(それを集めたボストン美術館にも感心)。そして、その長い画歴を追いながら展示作品を見てあらためて驚くのは、質量ともにピークである時期、「富嶽三十六景」「諸国瀧廻り」「諸国名橋奇欄」などのシリーズや花鳥版画のシリーズなど、「為一」の名で一連の名作が世に出された1831~1834頃には、北斎は既に70歳を超えていたということです。その爆発的な創作力とともに、「神奈川沖浪裏」のような極めて斬新な構図がどうしたら生み出されたのかと思うと、本当に感嘆するしかありません。

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▲パンフレットより




あわせて思うのは、江戸に花開いた庶民文化の豊かさ。市井の人びとが浮世絵を買い求めて楽しむということがなければ、北斎や写楽のような天才が出現する素地もなかったわけです。当時のひとたちも「神奈川沖浪裏」を「面白いねぇ」なんて言いながら見てたんでしょうか(発売当初から人気だったようですが)。そうならすごいセンスですね。江戸の庶民の娯楽を、百数十年後のいま、私たちが芸術として感嘆しながら鑑賞しているなんて面白いですね。


17:00 会場を出ました
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ということで、すっかり満喫して、閉館と同時に上野の森美術館を後にしました。
鑑賞には時間がかかりますので、余裕をもって行かれることをお勧めします。


上野公園は、デング熱発症のニュースがあり、園内には「蚊にご注意!」の立て看板が。上野の森美術館のホームページでも注意が呼びかけられています。服装等にはお気をつけて。

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芸術の秋つぎは、食欲の秋
上野公園内にある趣ある建物の「韻松亭」で夕食です。
それは次のページで。


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2014/09/23 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |