中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

このページの記事目次 (カテゴリー: お遍路

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お遍路ツアー 高野山 遍照尊院 宿坊に宿泊

   ↑  2017/07/18 (火)  カテゴリー: お遍路
お遍路ツアーの最後の宿泊は、高野山 遍照尊院。宿坊は今回のツアーで2泊目ですが、高野山の宿坊は特別な感じがします。
高野山のお寺は、半分くらい宿坊があるそうです。宿坊というと、厳しい戒律そして修行というイメージがしますが、朝のお勤め(自由参加)がある以外は、ふつうの旅館とあまり変わりませんでした。
せっかくなので、宿坊に宿泊したら朝のお勤めはぜひ参加してみて下さい(たぶんお勤め代も宿泊費に含まれていると思うし)。朝から凛とする感じがします。
私たちが宿泊したときは、4人の外国人の方も朝のお勤めに参加。お参りの作法がわからなかったのですが、別のお遍路ツアーの方が一緒にお参りしてあげて、無事にお参りが出来ました。






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部屋は39室あり、パンフレットに掲載されている
お風呂が付いている豪華な部屋もありますが
私たちが宿泊するお部屋は…
民宿風でした



急な階段を10泊11日(プラス前泊1日)の大きな荷物を持ち2階へ

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部屋の鍵は昭和レトロ感いっぱいです
お遍路へ来ている人は悪い人はいないと思うから
鍵は簡素で十分なのかぁ

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1人にしてはかなり広いです
畳みが古く、歩くとペコペコ、ミシミシ
破れて下に落ちないか心配でした
それに隣や下の部屋の音がよく聞こえます
トイレ、洗面所共同なので
2階から下りるのがちょっと面倒でした
お風呂は大浴場
大きい浴槽と小さい浴槽があって
小さい浴槽の方は、生薬が入っていて
とても気持ち良かったです



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テレビはありますが、音が聞こえすぎるので迷惑になりそうで見れず
海抜1000メートルの山の上は
4月下旬の宿泊でしたが
ガスストーブがないと寒かったです



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バスタオルはありませんが、浴衣とタオルがあります
あとお茶菓子があったのは、嬉しかったです

 
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夕食中にお布団を敷いてくれました

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故人や先祖の供養をする申込書が部屋にありました。せっかく高野山の宿坊に宿泊したので、母の供養をお願いしました。
戒名(俗名でも)、年齢、命日、自分の名前、住所を記入し、1年間毎日お経を読んで頂くコースを選択し、1万円お布施しました。他に3000円(たぶん)のコースもありました。
宗派は違うのですが、弘法大師の真言宗は宗教、宗派の分け隔てはないので、きっと母の供養になるし、喜んでくれると思います。ちょっと親孝行した気分。



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【夕食】18:00~
食事処で、ツアー皆で食事。イスの食事処もあると思いますが、お遍路ツアーなので、畳です。懐石料理のように品が数が多くびっくりです。十楽寺の宿坊での夕食には刺身もあったのですが、さすがに高野山なのか、精進料理。もちろん宿泊料金によって、食事の品数は違います。

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【朝食】6:50~
お勤めが終わり、本堂の地下にある四国霊場八十八ケ寺のお砂踏みをしてから朝食です。

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朝食を食べているときに、母の供養をお願いしたのでお品を頂きました
檀上伽藍の三鈷の松の葉もありました

思いもよらなかったので、頂いて嬉しくなりました


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朝食後、売店で荷物を宅急便で送り
高野山奥之院へ出発です
ちなみに売店は、高齢の女性が一人でやっていることが多く
営業時間は定かではないとのこと
朝は、朝食後なら開いているとのことでした


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2017/07/18 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

お遍路ツアー 10日目 祝 結願 大窪寺で結願証明書もらいました

   ↑  2017/07/15 (土)  カテゴリー: お遍路
お遍路ツアー(4月下旬)10日目は、朝から雨。今回のお遍路ツアーは、天候に恵まれていたので、朝から雨なのは初めてです。もうすぐ結願する(八十八ケ所全ての札所を参拝すること)と思うと、今日の天気のように感無量で涙が溢れそうになります。


【八十七番札所 長尾寺(ながおじ)】8:26
源義経の側室静御前が出家した寺として知られています

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▲本堂


静御前がそり落とした髪を埋めた剃髪塚

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途中、前山地区活性化センター「おへんろ交流サロン」に寄りました
お遍路の資料が展示されたり、お遍路同士交流出来たりします



【八十八番札所 大窪寺(おおくぼじ)】9:33
四国霊場最大級の仁王門があるみたいですが、残念ながら見ませんでした

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▲山門


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▲本堂


祝 結願です
言い表すことが出来ない感情が
こみあげてきます



希望すれば、納経所で
結願証明書を頂けます
結願証明書と筒で
2,000円です

目の前で書いて頂き
結願証明書の墨を自分でドライヤー(置いてある)で乾かします


せっかくの記念ですから
ご希望の方は忘れずに
ぜひもらって下さいね



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▲結願証明書


大窪寺の前のお店でみんなでお茶し、しばし休憩

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記念に結願だんごをお土産に購入


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▲賞味期限約2ヶ月


これから結願のお礼と報告をするために
高野山へ向かいます

白鳥インター→鳴門・淡路経由→泉南インター

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▲淡路サービスエリア あまおうソフト450円



途中でのトイレ休憩や昼食の時間を含め
約7時間で和歌山県 高野山へ到着です



【高野山】15:37
高野山は、その名称の山があるのかとずーっと思っていましたが…ないのですね。恥ずかしながら初めて知りました。
和歌山県の北東部の山々と、その山々に囲まれた宗教都市(東西6キロ、南北3キロ、周囲15キロの広さの盆地に金剛峯寺をはじめ117寺院が密集)の総称なんですね。そこには、お寺だけでなく学校や病院や警察や銀行など普通の生活に必要な施設もあります。

2015年に開創1200年を迎えた高野山は、2004年には世界遺産(吉野、大峰、熊野三山と参詣道)に登録されています。




高野山の玄関、大門(重要文化財)


高さは25.1メートルもあります
大きい
左右には金剛力士像

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▲大門

 
今日は、高野山の二大聖地の1つ
(あと一つは、もちろん奥之院)
檀上伽藍(だんじょうがらん)へ
お参りに行きます


檀上伽藍は、弘法大師が嵯峨天皇の許しを得て高野山を開くときに、初めに整備したところだそうです。金堂と根本大塔を拝観(各200円)しました。


 
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▲中門


高野山の総本堂


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▲金堂



言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたもので
写真だとあまり大きく見えませんが
高さ約48.5メートルもあり、日本初の多高塔と言われているそうです

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▲根本大塔(こんぽんだいとう)拝観料200円



ぜひ体験してみて下さい
見えますか?
下のところに「とって」が複数ついていて
この六角経蔵をぐるりと回すことが出来ます
一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれているそうです



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▲六角経蔵(ろっかくきょうぞう)



三鈷の松(さんこのまつ)
弘法大師が唐から帰国するときに、真言密教をひろめる場所を探すために日本へ向けて投げた三鈷杵(さんこしょ)がひっかかっていたのが、この松です。そして、それを見つけた弘法大師は、高野山を密教を広める相応しい土地だと決意したそうです。
お遍路中のお寺でもよく見かけた三鈷杵(さんこしょ)は、金剛杵(こんごうしょ)という密教法具のひとつで、両脇の刃の数によって名称が違います。もともとインドの武器からきたものですが、刃というよりは怪獣のごつごつした指みたいな感じです。

日本のアカマツ、クロマツなどの松は、二葉なのに対し、この松は三鈷杵と同じく三葉のため、「三鈷の松」としてまつられるようになったそうです。


参詣者の方々が、縁起物として松の葉の落ち葉をお守りにします



三鈷の松(さんこのまつ)の下を
探してみて下さいね

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三鈷の松(さんこのまつ)


仏教なのに鳥居
神仏習合の象徴ですね



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▲御社(みやしろ)


 
他にも檀上伽藍は、みどころいっぱいです
次回訪れたときは、ゆっくりお参りしたいです



今日は、高野山にある遍照尊院の宿坊に泊まります





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2017/07/15 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

お遍路ツアー 乗り合いジャンボタクシは参加者によっては修行

   ↑  2017/07/10 (月)  カテゴリー: お遍路
9日目の後半になりました。お遍路という共通の目標を持っているとは言え、知らない人と10泊11日(プラス前泊1日)間、狭いジャンボタクシーで長い時間を過ごし、食事も共にするということは、疲れやストレスもあり大変なことです。

数々のお遍路ツアーに同行したベテラン先達さんによると、ツアーによっては食事も一緒にしたくないくらいの険悪な雰囲気になることもあるそうです。
私たちのツアーにも、お遍路をする態度とは程遠く、ただ御朱印が欲しいだけの方がいました。他のメンバーはご年配で温厚な人ばかりだったので、トラブルにはなりませんでしが、そうでなかったら間違いなく険悪な雰囲気になったことでしょう(とは言え最後の方はちょっと浮いてました)。
まぁ先達さんと他の参加者は、いい方だったので、良いお遍路の旅とはなったのですが…。

お遍路と言っても、旅行会社からみれば売り上げが大事ですから、参加の申込みを断ることはしないし、旅行前に注意事項など厳しいことは言いません。参加したツアーは、小さい旅行会社だったので、特にそうだったのかもしれませんが…。
乗り合いジャンボタクシーは、参加人数が少ないので、気が合えば素晴らしいお遍路ツアーになり、逆の場合は最悪の結果。それも修行でしょうか…。




【八十一番札所 白峯寺(しろみねじ)】11:00

境内に十二支守り本尊と七福神がお祀りされています。また崇徳天皇の御廟所である頓証寺殿があります。


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▲崇徳天皇の御廟所 頓証寺殿


【八十二番札所 根香寺(ねごろじ)】11:45
青峰山中腹にある境内は緑豊かです。紅葉もまた素晴らしいとのことです。


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▲本堂


樹齢1600年の白猴欅(はっこうけやき)

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駐車場には牛鬼の像
約450年前の人間を食べるという恐ろしい伝説の怪獣で
退治された角は根香寺に奉納されているそうです

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【八十三番札所 一宮寺(いちのみやじ)】12:51
薬師如来祠。頭を入れると地獄の釜の煮えたぎる音が聞こえ、悪いことばかりしている人が頭を入れると抜けなくなると言われているそうです。


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【八十四番札所 屋島寺(やしまじ)】13:54
源平合戦の1つである「屋島の戦い」の舞台で、香川県でも有数の景勝地である屋島。その山頂に屋島寺があります。

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本堂の右。狸の像が目を引きます。「平成狸合戦ぽんぽこ」にも登場した四国狸の総大将「太三郎狸(たさぶろうたぬき)」を祀る蓑山大明神です。太三郎狸は、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と共に日本三名狸だそうです。偉い狸さまですね。お父さん狸、お母さん狸、子供の狸の像が鳥居の両脇にありほのぼのしてます。子宝、縁結びや家庭円満などの神さまだということが頷けます。

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▲蓑山大明神

室町時代に再建された本堂
重要文化財

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▲本堂



【八十五番札所 八栗時(やくりじ)】14:59
レトロなケーブルカーがありますが、残念ながら乗らず。本堂の後ろに少し写っていますが、後ろには五剣山(5つあった峰が地震で今は4つ)がそびえ立っています。


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▲本堂

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▲多宝塔



商売繁盛、学業成就、縁結びにご利益があると言われる聖天堂

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▲聖天堂



【八十六番札所 志度寺(しどじ)】15:47
大きなわらじが目をひく仁王門。仁王門には運慶作の仁王像が納められています


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▲仁王門(重要文化財)


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▲本堂(重要文化財)


五重の塔の前には藤が綺麗に咲いていました

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海女である母が命を懸けて自分を藤原の跡取りにしてくれたことを知った藤原房前が、母のために建立したと言われる「海士の墓」


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▲海士の墓
 





【高松国際ホテル】16:54
お遍路ツアーの前泊が高松でしたが、また高松に戻ってきました。残念なことに大浴場はなく、フロントの接客は、いまいち。部屋は一人にしたはまぁまぁ広いです。食事はとても美味しかったです。


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【夕食】18:30~
食事は、桜を添えてあるように季節感のある繊細な懐石料理みたいな感じです。器も趣向がこらされています。今日は、昼食が10時半ごろと早かったのでお腹ペコペコ。あっというまに美味しくいただいてしまいました。

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御馳走さまでした



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2017/07/10 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

お遍路ツアー9日目 香川県 うどんの名店 がもん

   ↑  2017/07/03 (月)  カテゴリー: お遍路
乗り合いジャンボタクシーで行くお遍路ツアー9日目(4月下旬)。今日も晴天。集合は7:30の予定でしたが、今日も皆さん早めに集合。なので今日初めてのお寺には、7:37に到着。


【七十七番札所 道隆寺(どうりゅうじ)】7:37
255体の観音さまが参道に並んでいます

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▲本堂



道隆寺にお参りするときは、
目のご利益のある潜徳院殿堂の
お参りも忘れずに



納め札の裏に「め」の字を
数え年の数だけ書いて祈願します



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▲潜徳院殿堂





【七十八番札所 郷照寺(ごうしょうじ)】8:34


厄除けうたづ大師として有名


42歳のときに大師が自ら像を彫り厄除けを祈願したからだそうです


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▲大師堂



【七十九番札所 天皇寺(てんのうじ)】9:13
崇徳上皇ゆかりのお寺。

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▲本堂




【八十番札所 國分寺(こくぶんじ)】9:50
参道の両脇には、松の木が並んでいます。

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▲本堂




梵鐘は四国最古の鐘で重要文化財



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弁財天さまが祀られています


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【昼食】がもん 10:22
昼食には、まだ早かったのですが、先達さんが有名なうどんやさんに連れて行ってくれました。平日の火曜日、まだ10:22で、この行列。平日の営業時間は、8:30に開店して13:30頃まで(麺が終わったら終了)。営業時間は短いですね。
県内はもちろんのこと、県外からも食べに来るという有名なうどんやさんだそうです。でもいくら有名で美味しいと言っても平日。凄すぎます。
香川のみなさんはうどんを愛しているのですね。まさにうどん県。


看板でうどんやさんと分かりますが、かなり質素な佇まい。セルフで、店内には食べるところがほとんどないので、外のベンチで食べます。



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並んでます


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初めてのシステムで皆さんのを見ながら注文
まず量、そして麺の状態(温めるか、そのままか、釜上げか)
あとお好みで天ぷらとかの具をトッピングし
会計し、だしをかけ、薬味をお好みで載せます

シンプルに薬味とうどんだけにしました

小、そのまま、を注文
なんと150円
コスパがめちゃめちゃいい

しこしこして、のど越しよく美味しかったです
食べた後は、流しに持って行きます



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早めの昼食でしたが、香川県のうどんパワーの凄さを体験でき良かったです




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2017/07/03 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

お遍路ツアー 8日目 銭形砂絵で金運もアップ

   ↑  2017/06/27 (火)  カテゴリー: お遍路
午後は、7ヶ寺もお参りします。基本的にお参り重視のジャンボタクシーのお遍路ツアーですが、時間に少し余裕がある場合は、先達さんの機転で、お寺の近くの観光名所にも連れていってくれます。でも大忙し。お寺の納経所が開いている時間は、7:00~17:00。お参りはいつでも出来るのかなと思っていたら、17時近くにお寺にお参りに行くと、線香を立てるところを綺麗に掃除されている最中で、線香を立てるのがはばかれる感じ。なかには境内に入れなくなるお寺もありました。
歩きお遍路の方は、時間も気にしないといけないので、大変なことだと思います。


【銭形砂絵 (ぜにがたすなえ)】12:48
観山寺から約1キロのところにあるので、昼食後連れて行ってくれました。
有明浜に描かれている「寛永通宝」は、縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルもあるそうです。琴弾公園の展望台から眺めると円の形をしているのに、実際は楕円なんですね。
寛永10年(1633年)、丸亀藩主生駒高俊侯を歓迎を表すために一夜で作った伝えられています。
この銭形を見た方は、健康で長生きできお金に不自由しなくなるといわれているそうで、実際に宝くじの高額当選をした人も。金運スポットとしても知られているみたいです。



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お遍路中なので煩悩は捨てないといけないですが…
金運アップです


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▲琴弾公園の展望台から



【第七十番札所 本山寺(もとやまじ)】13:05


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▲本堂(国宝)

五重の塔は大修理中でした



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【第七十一番札所 弥谷寺(いやだにじ)】13:50
このお寺も、岩屋寺(第四十五番札所)と同じくらい印象に残ってます。あまり歩かないジャンボバスツアーですが、弥谷寺は岩屋寺と同じくらい大変です。

山門から本堂までなんと540段


しかし階段の数を減らす方法があります。「山上バス」というバスがあるのです(片道登りのみ500円、往復750円)
同じツアーのメンバーで、540段の階段を全部上り切ったのは、私を含め2人。他の方は、この「山上バス」に乗車。
私たちが270+108段の階段を上ったところまでバスで来れます。そこで皆さんと合流。でもここからでも本堂まで約200弱の階段がありますので、高齢の方や足腰の悪い方は大変ですね。

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▲山門(ここまでにも階段があります)
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金剛拳菩薩がお迎えしてくれます
写真は肝心なお顔が葉で隠れてしまいましたが…
ここで270段目です



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108段の階段 
 
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▲百八階段


108階段を上がったところで、「山上バス」組との待ち合わせ
ほぼ到着は同時でした
ここからもうちょっと上がると大師堂
しかし
お遍路のお参りはまず本堂
ということで、大師堂を素通りし
本堂へ行くためにまた階段を上ります

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本堂に行く途中の右の岸壁に大師が彫ったとも伝えられる
磨崖仏(まがいぶつ)があります
念仏を唱えると極楽浄土が約束されるそうです

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▲磨崖仏


皆さんゆっくりゆっくり
ベンチで休憩し英気を養ってから
最後の階段をあがり本堂へ

階段を上がり切った風景は最高です
(写真を撮り忘れてしまいました…)

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▲本堂


本堂のお参りのあと、上ってきた階段を下り大師堂へ
弥谷寺の大師堂は、靴を脱いでお参りします
納経所もここにあります
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▲大師堂


参道には俳句茶屋がありました
お遍路さんが読んだ俳句が壁などに貼ってある有名なお茶屋さんだそうです
やっているのか、ちょっとよくわからなかったです

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▲俳句茶屋




【第七十二番札所 曼荼羅寺(まんだらじ)】14:48

四国霊場最古のお寺だそうです


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▲本堂



【第七十三番札所 出釈迦寺(しゅっしゃかじ】15:23


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▲大師堂


大師が身を投げたと言われる場所が、捨身ヶ嶽禅定(しゃしんがだけぜんじょう)と呼ばれていて、現在出釈迦寺の奥の院となっています。そこまで行けない方も、捨身ヶ嶽遥拝所で宝号を唱えると捨身ヶ嶽禅定と同じご利益があるそうです。


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【七十四番札所 甲山寺(こうやまじ)】15:43

大師が彫ったという毘沙門天像が安置されているお堂


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【七十五番札所 善通寺(ぜんつうじ)】16:12
弘法大師誕生の地である善通寺は、高野山の金剛峯寺、京都の東大寺とならぶ、弘法大師のゆかりの三大霊跡の1つです。総面積約45,000平方メートルの広大な境内は、東院と西院にわかれています。東院には、金堂(本堂)や五重の塔、西院には御影堂(大師堂)があります。

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▲金堂(本堂)


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▲五重の塔 ▲樹齢1000年を超えている大楠



西院へ仁王門から入ります



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▲仁王門


仁王門から御影堂(大師堂)へ回廊が続きます


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【七十六番札所  金倉寺(こんぞうじ)】16:44
17:00までのお参りにギリギリ間に合いました。天台宗寺門派の宗祖で、弘法大師の甥の智証大師誕生の地です。大師堂には、智証大師像と弘法大師像が安置されています。日本で初めて鬼子母神があらわれたお寺です。
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▲大師堂




【オークラホテル丸亀】チェックイン17:33
すぐ目の前が海です。部屋は、すごく豪華というわけではありませんが、1人宿泊としては十分な広さ。大浴場が3階にあって、瀬戸内海を一望出来ます。


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【夕食】19:00~
お品書きもあって、一品一品趣向が凝らされていて楽しめました。接客もよく、たぶん宿泊料金の割にはコスパがいいと思います。


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お茶を飲んだら、湯のみの底から可愛いフクロウが


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おやすみなさい



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2017/06/27 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |