中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

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角館観光 武家屋敷通り

   ↑  2009/07/31 (金)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉


訪問日(2009年7月上旬平日)。秋田の秘湯湯めぐりを満喫のあとは、角館観光です。JR東日本の駅には、桜の季節各地の桜の名所のポスターが飾られますが、その中でも「角館の桜と武家屋敷のポスター」がとても素敵で、是非一度訪れてみようと思っていたので、桜の季節ではありませんが足を延ばしてみました。田沢湖からこまちで約20分(1050円、あまり本数がないので時間はご確認を。)角館到着。JRのポスターに掲載されるくらいだから駅前にはお土産やさんやお店がいっぱいでさぞかしに賑わっていると思ったら。。。綺麗に整備された駅ですが、駅前にはなにもない。あれ?桜の時期以外は、お休みなの?とりあえずロッカー(500円、300円、200円。あまり数はないです。)に荷物に入れ、角館武家屋敷観光へ出発です。駅にあった「KAKUNODATE PRESS 角館」は武家屋敷の説明やお店の紹介、また地図もあったので大変役に立ちました。

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▲角館駅、壁には桜の花びら 

  

「角館」は、市だと思っていたら町でした。市は、仙北市でした。(今回の旅の玉川温泉、後生掛温泉、乳頭温泉すべて仙北市でした)その角館の名前の由来は諸説あるみたいですが、桧木内川と院内川に交わった角(かど)のところに館がつくられたことにより「角館」と 呼ばれるようになったそうです。この角館が歴史に登場するのは豊臣秀吉の小田原攻めで戸沢氏が功績により秀吉より領知朱印状を与えられたことによってだそうです。(駅の説明看板より) 

  

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▲駅の由来▲ロッカーもモノトーン調 

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▲交番も景観を考えたデザイン 

 


【角館観光コース】 

コースは角館駅→小田野家・河原家(約15分)→昼食(古泉洞)→岩橋家(約5分)※途中の伝承館付近の有名な桜の木を見ながら→青柳家(約5分)→石黒家(すぐ)→内町武家屋敷通りを戻り角館プラザを曲がり横町橋(約10分)→桜並木遊歩道(約5分)→内川橋より左へ行き安藤醸造元本店(約10分)→田町武家屋敷(約15分)→角館駅の順で観光しました。見学する時間を入れないで、所要時間ゆっくり歩いて約65分コースです。内町武家屋敷通りのところは、少しゆっくり歩いた時間となってます。道から外れているのでうっかり松本家を忘れてしまいました。(岩橋家の次に見て下さい)。またレンタサイクリングを借りると時間短縮です。

では、実際に行ったルートです。もちろん見学や歩き方により所要時間は、異なります。5分単位です。雨だったので徒歩です。







角館駅出発。12:00

 




【内町武家屋敷通り】 

 

【小田野家・河原田家】(12:15~12:35)

入館料無料、開館9:00~16:30、12月1日~4月中旬まで休館 

まずは、武家屋敷通りを目指します。角館駅からまっすぐ交番の前を通り、駅通り商店街。角館郵便局に突き当ったら右へ。中央通り商店街を歩いて約15分。 途中の道は、ほんとうにあるのかと思うぐらい普通の町並みで心配になりましたが、無事に徒歩15分で小田野家、河原田家到着。もう内町武家通です。

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▲仙北市指定史跡 小田野家

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▲仙北市指定史跡 河原田家

 

【古泉洞】(12:35~13:05)お昼を食べました。

小田野家、河原田家近くの古泉洞で昼食。武家屋敷通りの景観にとってもマッチしている建物です。昔は寺子屋だったそうです。店内には、角館に伝わる時代物の人形も。メニューは少なく、温かいのと冷たい、そばと稲庭うどん。営業時間9:00~16:30 無休(11月~3月不定休)武家そばを注文。稲庭うどんのようになめらかでとても美味しかったです。

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▲古泉洞

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▲武家そば1050円 (武家屋敷通りで食べるならやっぱりこれでしょう)

 

 

【岩橋家】(13:10~13:30)秋田県指定史跡

入館料無料、開館9:00~16:30

角館の中流武士の一般的な家だそうで、映画「たそがれ清兵衛」のロケ地。「たそがれ清兵衛」の映画を見てなかったので、てっきり主人公の清兵衛の家だと勘違いし、貧しい武士のわりには立派な家だなぁと思っていたら、身分の違う「宮沢りえさんが演じる飯沼朋江の実家として、使われたそうです。やっぱり。江戸時代末期に改築され、屋根もかやぶき屋根から木羽ぶきに。屋敷内には、約280年と推定される天然記念物柏の巨木があります。緑鮮やかで落ち着きのあるたたずまいです。 

 

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▲岩橋家

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▲天然記念物 岩橋家の柏 

 

内町武家屋敷通りの両側には、枝垂れ桜。伝承館付近の枝垂れ特に有名です。京都よりお嫁に来た姫君が花嫁道具として持参した3本の枝垂れ桜が長い年月をかけ全国に知れ渡る角館の桜になったそうです。桜の季節には、歩行者天国になり、多くの観光客が来るそうです。桜はありませんが、武家屋敷の黒い塀と緑もマッチしていてとてもよかったです。 

 

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▲内町武家屋敷通り 

 


青柳家 】(13:35~14:15)秋田県指定史跡(主屋・門・蔵)

入館料大人500円、中高生300円、小学生200円、開館4月~11月9:00~17:00、12月~3月9:00~16:00  トイレあります

角館でもっとも代表的な武家屋敷です。青柳家の薬医門は、上級武士にしか許されない門ですが藩への功績が認められ許されたそうです。3000坪の敷地は、日本に1本しかない珍しい枝垂れ桜をはじめ四季折々の花や木々が植えられています。また武器蔵には、武田流兜と言われる六十二間小星兜や重要文化財である秋田郷土刀など多くの貴重な歴史の品々がありました。敷地内には食事処やカフェなどもありゆっくり出来ます。

 

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▲青柳家薬医門 ▲青柳家母屋

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▲ 六十二間小星兜  ▲鉄砲と刀

   

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 ▲鎧、兜(これだけ並ぶとすごい迫力です)

 

 


石黒家】 (14:15~14:45)仙北市指定史跡 

入館料高校生以上300円、小中生100円、開館9:00~17:00、  トイレあります

石黒家は、角館の武家屋敷6軒の中でもっとも格式が高そうです。主屋は築200年経ってます。靴を脱いで座敷にあがり係の方が案内や解説を10分くらいしてくれます。欄間のカメの透かし彫りは、光があたると壁に影絵のように彫られたカメが映ります。

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▲石黒家(緑がとても鮮やかでした) 

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▲透かし彫り ▲兜と鎧

 


【「角館こだわり蔵」】(14:55~15:15)お土産買う


角館で困ったことは、お土産屋がなかったことです。もちろん角館の伝統的なお土産屋はあるのですが、会社に持っていくようなB級お菓子が見つかりません。旅行途中に買うと荷物になるので最後の角館でまとめて買おうと思っていたら、駅前にはお土産屋さんがなくあせりました。途中の角館プラザホテルの「角館こだわり蔵」でやっと見つけほっと。2000円以上買えば送料無料ということなので、全部ここで買いました。荷物が増えないでとても助かりました。

 


【桧木内川堤の桜並木】(15:20~15:25)

 

ここも角館の桜の名所です。こちらはソメイヨシノ。桜が咲いてる気分になって歩いてみました。

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▲桧木内川堤の桜並木 

 

 

【安藤醸造元本店、田町武家屋敷通り】(15:35)

安藤醸造元本店では、試食もやっているみたいですが写真だけを撮り、西宮家を見ながら田町武家屋敷通りを通り角館駅に戻りました。途中には立派な新潮社記念文学館がありました。

 

 

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▲安藤醸造元本店  ▲田町武家屋敷通り 

 

 


角館駅到着15:50

 



やはり少し疲れました。角館に田沢湖から11:54分到着。滞在時間約4時間半、角館を観光し、16:26分発のこまちで東京へ。緑の角館もなかなかよかったです。次回は、やっぱり桜の季節かなぁ。

角館町観光協会ホームページ仙北市公式ウェブサイト



 

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2009/07/31 | Comment (8) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉

   ↑  2009/07/29 (水)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉


訪問日(2009年7月上旬平日)。離れ本陣の魅力の次は、秋田の秘湯を代表し乳頭温泉郷最古の出湯といわれる鶴の湯温泉」の湯をご案内します。源泉は4つだそうです。すぐに頭に浮かぶのは、青みがかった乳白色のにごり湯、混浴露天風呂「鶴の湯」(源泉白湯)ですね。温泉100選「人気露天風呂の部」堂々第1位。(92~ブルーガイド)。他にも「白湯」「黒湯」「中の湯」と源泉ごとにお風呂が各男女にあります。また「打たせ湯(源泉は滝の湯)も。そのうえ女性には、専用露天風呂がも。お風呂はどれも宿泊棟とは別に作られており、外に出て湯小屋をそれぞれ湯めぐりをすることになります。敷地内を流れる「湯の沢」にかかった木造りの橋を渡ると、「白湯」と「黒湯」の男女別木造りの湯小屋がまずあり、ここを正面に、右手に進むと混浴露天風呂「鶴の湯」と男女の「中の湯」(女性はの露天風呂)があります。左手にはもうひとつの女性用露天風呂「大白の湯」の入り口(黒湯から入った方が便利です)があります。

 

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▲左の湯小屋が黒湯、右が白湯

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▲「湯の沢」の橋から左手内湯▲湯小屋は中の湯、露天風呂の外の脱衣小屋の屋根も

  

 

平日ということで日帰り温泉は比較的空いていましたが、

 
やはり秘湯 鶴の湯温泉を堪能するためには

 
日帰り温泉の時間が終了してからでしょう。

 
ということで、15:00。日帰り温泉終了。

  




あの有名な混浴露天風呂へ。

 

橋を渡りじゃりみちの小路を右に歩いたら

 

左手に突然混浴露天風呂出現!!

 


【混浴露天風呂~鶴の湯】


そうなんです。混浴露天風呂は小路をまっすぐ行った「中の湯」湯小屋から入るのですが(外の脱衣所でよければ小路からも入れます)、その途中の小路沿いに混浴露天風呂が現れるんです。私たちもまずお風呂の場所を確認しようと小路を歩いていたら、いきなり入湯していた男性と出くわしびっくり。外からは見えませんが、脇の小路を歩く入浴客にはまる見えです。この開放感と飾らない大らかさがこの鶴の湯旅館の魅力なのでしょう。

 

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▲混浴露天風呂「鶴の湯」 脇の小路(通路)から。塀や囲いなどありません。

 

 

明るい日射しの下、青い空、周囲の緑と乳白色のお湯のコントラストがとにかく綺麗です。湯はちょっと熱め、浸かると硫黄の匂いがします。ここは源泉が直接、露天風呂になっており、底に敷き詰められた玉砂利の下からお湯がわき出ています。お風呂のなかの岩が出ているあたりに、ぶくぶくとお湯が出ているのが分かるところがあり、その付近は特に熱くなっています。

   

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 ▲岩の向こうが女性の入り口です

 

さて、女性の混浴の入り方はといいますと、日帰り温泉だと中上級編でしょうかぁ~。底が見えないくらいにごっているので、入ってしまえば何も問題はありません。しかし「中の湯」の外の木戸を開けて歩いて入りますし、湯に入るときと出るときの目隠しがしっかりとはありません。湯に入るところには岩はありますが、入湯している人からは見えます。(秘湯にくる人は、マナーがいいので大丈夫かと思いますが)鶴の湯の日帰り温泉は、かなりの人気みたいなので入湯している人も沢山いるでしょうし、小路の往来も多いでしょう。日帰り温泉の時間帯は、10:00~15:00。まだまだ明るく、湯に入っている人と小路を通る人の両方を確認して入ることは難しく思われます。逆に宿泊者の混浴となると夜ならランプの灯りだけですし、入湯する人がかなり減るのでご夫婦やカップルで一緒に入れば初級編です。私も女湯でも充分満足だったのですが、有名な鶴の湯の混浴露天風呂ですから記念に是非入ろうと思い夜に旦那さんと一緒に入りました。湯には、ご夫婦ひと組だけだったので余裕でした。でも、白湯でご一緒だった方は「誰もいなかったから、明るい昼間に旦那と入ったわぁ。全然大丈夫よ~と。夜とは違う雰囲気でよかったわよ。」と話されていました。大の秘湯好きだそうです。秘湯に来るなら少しぐらい大胆じゃないと楽しめないかもしれませんね。

 




日が傾きランプに火が点されるとまた風情が。

 

 

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 ▲ランプの灯混浴野天風呂

 

翌日は夜からの雨が続くあいにくの天気となりましたが、雨に煙る露天風呂もまた趣きがありました。さすがに誰もいませんでした。

 

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▲翌朝、雨のなかの風景 ▲露天風呂の奥から 右の湯小屋は中の湯(男)

 

 

まだまだあります。魅力の湯。まずは男湯から

 

 

【白湯 黒湯 (男湯)】

男湯は白湯と黒湯が湯小屋のなかでつながっており、入り口と脱衣所は同です。なかに入ると右が白湯、左に黒湯。どちらも湯船が小さいのにまずびっくり!特に黒湯は1人用ではないかと思いました。湯船と床はお湯に洗われて湯の花がつき、情緒はたっぷりです。湯温はで、あまり長湯はできないためか、3人以上になったことはありませんでした。白湯は硫黄泉、黒湯は塩化物泉と源泉が別で、泉質も異なるのですが、正直いいますと、お湯に浸かってその違いはよく分かりませんでした。両方とも緊張感があるお湯ではなく優しいお湯で肌がしっとりしました。黒湯は気候によって色が変化します。実際の変化は女湯でご紹介します。

 

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▲白湯(男湯)

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▲脱衣所の右に白湯、左に黒湯 ▲黒湯(男湯)

 

 【中の湯 (男湯)】

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▲中の湯 混浴露天風呂もここを通って  ▲中の湯(男湯)

 

とにかく、脱衣所もすべて簡素な木造りで、中には棚に脱衣籠が無造作に置かれているだけ。扇風機やドライヤーはおろか洗面台も時計もないという徹底ぶり。浴場にもボディーソープ、シャンプーはありません。入浴の心得だとか注意事項などの表示もなく、せいぜい盗難防止の注意だけ。それらが秘湯としての趣を一層増してくれます。浴衣を脱いでお湯につかる、ただそれだけの満足

 

 

【野天風呂~大白の湯(女湯)】 

歴史ある温泉には珍しく女性の方が男性よりお風呂が充実しています。まずは、女性の野天風呂。入り口は2つ。野天風呂専用と黒湯から口は2つあります。野天風呂専用入り口だと外で脱衣をしたいといけないので黒湯の方から入って下さい。広々として目の前には鮮やかな緑が。鶴の湯温泉だとこの女性の野天風呂(大白の湯)が一番ぬるく長く入れると思います。 

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▲すぐそこは、山。女性露天風呂

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▲ランプの灯りに照らされる女性野天風呂脱衣所。でも脱衣は黒湯の方が便利です

 

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▲のれんが掛っている所が、専用出入り口。左の黒湯から入ることをお薦めします

 

 

【黒湯 女湯】(天気の悪い日は、色が黒くなる黒湯)

不思議です。1日目黒湯は、白濁。黒い気配はまったくありません。一緒に入っていた方とも「ほんとうに天候によって、黒くなるのかしら」と話していたら、次の日大雨の日。 大雨のため朝湯に入る人もほとんどいなかったのですが、もしかして黒湯は黒く変化しているかもと思い、浴衣を濡らしながら見に行ったらほんとうに黒く!!びっくりです。下の写真を見て下さい。黒くなってます。写真よりも実際はもっと黒かったです。入湯したがら、自然のすごさに感動してしまいました。旦那さんは、黒くなった黒湯には、入湯しなかったようで。もったいな~い!!天気が下り坂のときは、黒湯に注目。女湯は、黒湯と白湯は、つながっていないので着替えないといけないのが少々面倒。

 

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▲窓の向こうは女性の露天風呂  ▲黒く変化した黒湯

 

【白湯 女湯】

女性の野天風呂と同じ源泉です。

 

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▲白湯 

 


【中湯 女湯】  

小路を通り中湯の湯小屋へ。途中に混浴野天風呂がありますので、入湯の方と目が合わないように注意しながら歩きました。またこの中湯の外の木戸からその混浴露天風呂へ行けます。神経系統の病気、眼病に効き目があるということです。女性には、また露天風呂があります。効能がいいですね。気にいって入ってました。

 

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▲中湯(眼病に効果)    ▲中湯にある露天風呂(女性)

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▲中湯にあるうたせ湯 (裏に木戸があり、そこから混浴野天風呂に行きます) 

  

【内湯】

シャンプーは、内湯しかできないのでどこにあるのか探しました。湯小屋に向かって左、渡り廊下の先が内湯(1階、シャワー1つ)です。1号館にありました。してました。本陣、離れ本陣、2号館、3号館に宿泊している方には特に分かりにくいと思いますので、聞いた方がいいです。ここは、宿泊客だけ入浴できます。もちろんお湯は、にごっています。あと2階にも内湯(シャワー2つ)があるそうです。

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▲日本秘湯を守る会の提灯     ▲内湯(1階)

 

【日帰り温泉】

お風呂に行く手前の事務所で料金を支払います。休憩は、2号館で。有料の休憩スペースもあるそうです。
時間10:00~15:00 
料金大人500円 小人300円 タオル200円  ロッカー(100円)は、黒湯と2号館にありました。

毎週月曜日は、露天風呂清掃の為、日帰り入浴は内湯のみとなります。
※月曜が祝祭日の場合は、直近の平日が清掃日となります。(ホームページより)

この頃の秘湯ブームで、日帰り温泉に鶴の湯温泉に訪れる方も多く、一部に時間外に敷地にいたり部屋を覗いたりとかマナーが悪い方がいるとブログに書かれている方も多いみたいです。(私たちが行った時は、もともと日帰り温泉の方があまりいなかったので、なかったのですが)

でも乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯。

また必ず訪れます。変わらずに待っててね(^O^)/。



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2009/07/29 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 離れ本陣宿泊記

   ↑  2009/07/27 (月)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉

訪問日(2009年7月上旬平日)。秋田秘湯の旅3日目。最終宿泊先は、乳頭温泉郷の鶴の湯温泉です。後生掛温泉に別れをつげ、道中なつかしい新玉川温泉や、玉川温泉のバス停を通りながら約40分。田沢湖畔バス停で(田沢湖駅まで戻っては時間のロスです)乳頭温泉行きのバスに乗り換え約22分。アルパこまくさバス停で下車します。そこからは頼んであった宿の送迎バスで乳頭温泉郷 「鶴の湯温泉」へ。バスは、舗装されてない砂利道を走り、山の奥へ進みます。バスにゆられながら秘湯への期待がどんどん高まり走ること約10分。

 

 

 

人里離れた

 

 乳頭温泉郷 秘湯鶴の湯温泉到着

 

 

まるで時代劇のセットのようなタイムスリップしたような風景。周囲は鮮やかな緑におおわれ、屋根はかやぶき、壁は年代物の長屋がつづいています。鶴の湯が乳頭温泉郷でも特に人気があることに納得させられます。門をくぐり長屋の横の砂利道を歩き橋を渡ると鶴の湯の秘湯につづきます。この秘湯については、次のページで詳しく書きましたので、是非見て下さい。

 

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▲鶴の湯温泉
 

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▲門の右前 には水車があります▲2号館ここに自動販売機、休憩室、ロッカーがあります 

 

風呂へ行く橋の手前の事務所兼売店があります。ここでチェクイン、送迎バス予約、貴重品預かりや日帰り温泉の受付となります。売店では飲み物や食べ物だけでなく、鶴の湯ならではのお土産も売ってました。

 

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▲事務所 

 

  

灯りがつくと情緒が増します

 

 

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▲お風呂へ行く橋(お風呂側より)  ▲かやぶき屋根の本陣 

 

「鶴の湯」には、新本陣、東本陣、1号館、2号館、3号館、本陣、離れ本陣とあります。新本陣と東本陣は秋田杉やひば等を使った新しいお部屋。1号館は、事務所につながっている館。2号館、3号館は湯治にも利用されるシンプルな部屋。そして、本陣、離れ本陣は、囲炉裏やランプがあり秘湯の旅の雰囲気の部屋です。本陣は、藩主の護衛が詰めていたというかやぶき屋根の長屋で約350年前のたたずまいをそのまま保存。乳頭温泉郷では、鶴の湯は一番歴史が長いそうです。 

   

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▲左本陣、右2号館、3号館、正面お風呂 

 

 

 

鶴の湯温泉の全景も素敵ですが、

 

 

宿泊したところはもっと渋くて素敵です。

 

 

 

実は、乳頭温泉郷鶴の湯の門の外にポツンとある小屋。

 

 

 

宿のホームページにも載っていない部屋。

 

 

 

それが「鶴の湯の離れ本陣」です 。

  

 

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▲鶴の湯、離れ本陣

 

  

物置?いえいえ。風情たっぷりですよ。

 

 

軒先にはランプの灯り

 

 

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 ▲ランプ

 



高い天井と囲炉裏があり、照明はランプと電球1つ。 

 

 

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▲囲炉裏があります。右に少し見えるのがステンレスの洗面台

 

秘湯に宿泊するならやっぱりここでしょう。「びゅう」のパンフレットにあった2室の部屋。囲炉裏のある部屋一度泊りたかったので大興奮!!17:00頃。宿の方がランプと囲炉裏に火を入れに来てくれました。さすがに7月なので、囲炉裏に火が入ると部屋がとても暑い。戸を開けながら、炭が燃えているのを感慨深くじーっと眺めていたら色々な虫さん達がご訪問。電球のところで運動会をしてました。 虫さんごときに、おじけづいていたら秘湯などに宿泊は出来ません。でも蚊さんだけは苦手なのでどこでもベープは持参。鶴の湯には、この離れ本陣だけでなくすべての部屋にテレビもエアコンもありません。特に離れ本陣では前にある水車の音だけが響き、ゆっくりとした時間が流れていきます。少しだけお風呂に行くのが遠く不便でも、鶴の湯の門の外にぽつんと建っていても、離れ本陣だからこそ、より静寂で贅沢な時があるのだと思います。ノズルの調子が悪かったですが、トイレはウォシュレット。携帯電波あり。夏でも夜は涼しくエアコンは必要なしとのことでした。貴重品は、袋に入れて一晩フロントで預かり(貴重品入れってないのですね)。買い物は部屋つけ出来ます。 

 

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▲入り口 ▲ランプ            

 

 

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▲名物山の芋鍋とイワナ

 

イワナは、宿の方が焼き加減をみながらじっくり1時間焼いてくれました。離れ本陣と本陣と特別室のみ囲炉裏で焼くそうです。宿の方が「囲炉裏のない部屋は申し訳ないけどグリル。炭火でじっくり焼き、余分な油がくしを通して下に落ちるので美味しさは比べ物にならないよ~。美味しいよ~」と。食べたらものすごく柔らかく味が濃く美味しくて感動。山の芋鍋は、自家製の味噌と沢山の具が絶妙な味を出してました。山芋の団子は初めて食べましたが、もちもちしてこれまた美味しかったです。かなりのボリュームがある夕食でしたが、おいしく完食。宿に方に大変喜んでもらいました

 

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▲イワナは生からじっくり炭火焼です ▲食べきれないくらいの夕食

 

鶴の湯の夜も早かったです(秋田の秘湯は全て早かった)。人の気配はまったくしませんでした。ランプの灯に一晩中照らされ、私たちも早めに就寝。水車の音を子守唄に寝ましたと言いたいところでしたが、夜から大雨が降り雨音で寝ました。雨漏りがするかなぁと心配しましたがそれは大丈夫でした。

 


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▲朝食は、本陣、2、3号館の方と本陣6,7番で7:00~8:30

 


【鶴の湯峡】

鶴の湯のパンフレットにも載っている鶴の湯峡へ行ってみました。鶴の湯の門を向かって右に旧道を森林浴をしながら歩いて約15分くらいです。これまたひなびたつり橋があり、その下に青い川が流れ緑がとても綺麗でした。紅葉の時もまた素敵だと思います。

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▲旧道 ▲看板が落ちてましたが左にいきます

 

看板を左に行くと鶴の湯峡展望台(展望台とはちょっといいすぎです)に着きますが、そこからは木が生い茂り眺めは良くないです。右に下りる道(足場が悪いので注意)を下るとつり橋にすぐ着きますので、是非行ってみて下さい。

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▲つり橋  

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 ▲つり橋で2人で記念写真。いい写真が撮れました

 

 

乳頭温泉郷の鶴の湯は宿も温泉も予想以上に素晴らしく、秘湯を満喫出来ました。宿の方に聞いたらやはり紅葉の時期が一番人気があるそうです。やっぱりそうですよね。今は、緑に包まれている鶴の湯が赤に包まれる。素晴らしいのは容易に想像出来ます。う~んでも雪で覆われているのも情緒があるし。。どちらにせよまた乳頭温泉郷の鶴の湯は、是非また入湯したい思わせる秘湯でした。

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2009/07/27 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

八幡平 後生掛温泉 後生掛温泉旅館宿泊記

   ↑  2009/07/24 (金)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉

訪問日(2009年7月上旬平日)。玉川温泉バス停から山道を上り約30分後生掛温泉のバス停で下車。バスを降りたら周りにはなにもなく一瞬びっくり。どこにあるの~??でも降りたバス停の反対側に看板を発見。そしてその看板の向こうの緑のなかに後生掛温泉が見えひと安心でした。後生掛温泉は、馬で来て下駄で帰る後生掛 と言われているほど効能があるそうでとても楽しみです。

 

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▲道路にポツンとある看板 ▲看板越えに見えます

 



近づいてきました

 

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▲黄色い建物が旅館 茶色がオンドル湯治棟

 

バス停から歩いて4分くらいで到着。後生掛温泉は、5棟のオンドルの湯治棟旅館があります。後生掛温泉は、地熱で床暖房のようになっているオンドル湯治棟があることで有名です。下の写真は湯治場入り口で、左に見えるのが黄色い建物が旅館です。湯治場入り口を入ると大浴場があります。もちろん旅館に宿泊の方は旅館の中から行きますが、日帰り温泉の方はここから大浴場に行きます。あとで詳しく書きましたが足湯もここを下ったところにあります。

 

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▲湯治場入り口

 湯治場の入り口を向かって左に行くとすぐ旅館の入り口です。旅館のすぐ脇には火山地獄観察のための自然研究路がすぐつながっています。後生掛温泉は、海抜1000メートルの八幡平国立公園の大自然の中にあり、7月ということで日射しは強かったのですが、湿気は少なくカラっとした暑さでした。

 

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▲旅館後生掛温泉の入り口 

 


 【日帰り温泉】

日帰り温泉の料金は、大人400円 小人200円。時間は、7:00~19:00(18:30)休憩プランもあるそうです。日帰り温泉の入り口で入浴券を購入するみたいです。 日帰り温泉の時間が長いです。ロッカーは100円。

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▲日帰り温泉用の入り口

 




では、さっそく大浴場へ

 

 旅館内には、エレベータがありませんでした。部屋から大浴場まではちょっと遠かったです。 そして最後の階段がなかなか急。横にはスロープもありますがこれまた急です。また大浴場の掃除時間が曜日により違うので注意です。掃除時間は、日月木金が22:30~24:30、火22:30~23:30、水9:00~10:30 人気の泥湯、蒸気サウナは24:00~6:30ま入浴禁止です。え!!まさか、こんな時間に掃除なんて。夕食後にゆっくりお風呂の入ろうと思っていたのに、これにはがっかです。また日帰り温泉の時間も長く宿泊者には、あまりメリットがないようです。

 

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▲この階段を下りると大浴場です


大浴場には人がいても、スリッパ入れには、ほとんど入っていません。なぜかと思ったらスリッパは旅館客用。つまり大浴場の人はほとんどオンドル宿泊者でした。オンドル棟の方が人気があるのですね。

 

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▲日帰り温泉の受付。向かって左が男湯の入り口、右が女湯です。

 

大浴場の写真がなくわかりづらいと思いますが、

ここの大浴場は、7つの種類。中央にメインのお風呂がありその奥に気泡風呂があります。入り口すぐの階段を上ると箱蒸し風呂と蒸気サウナがあります。 箱蒸し風呂は後生掛温泉が発祥で名物みたいです。箱蒸し風呂は階段を上がった高いところにあり、全体の大浴場が見渡て気分がよかったです。玉川温泉のより首を出す位置が少し高くなっていて、座りの安定がよくなかったのですが、堪能しました。

 



でも後生掛温泉で女性に一番人気は泥湯です



【泥湯】

後生掛温泉で一番楽しみにしていたのは、泥風呂。大浴場入った右にあります。思っていたより小さく女性でも4人入ると満員なくらいの大きさです。大人気でしかも入浴出来る時間が短いので、誰か入っていても空いてるスペースがあれば絶対入湯した方がいいです。湯は、もともと細かい鉱泥が含まれて底が見えないくらいにごってます。真っ白ではなく、ややグレー白のような深みのあるにごり方です。その鉱泥を集め他の風呂より贅沢に泥の含量が多くしてあるのがです。この鉱泥は、美肌や温湿布の効果があるということで、皆さん泥を底から集め顔や首や腕に塗っています。後生掛温泉では、泥湯ばっかりに入湯。肌がすべすべして大満足でした。泥をすくったりして長い時間泥湯にいたので、足や手の爪には泥が入りまくり。とても細かい粒子なのかシャンプーをしても指の爪の間の泥はしばらくとれなかったです。足の爪は伸びるのを待つしかありませんでした。この細かい粒子だからこそ、肌に温泉の成分を浸透させ美肌や温湿布効果になるんですね。


【オンドル棟】

大浴場で一緒になったオンドル宿泊の方がオンドル棟のことを教えてくれました。「ひざの半月板を痛めてどうしようもなかったけど、この泥湯とオンドルに1週間宿泊していたら治ったのよぉ~」とのこと。それ以来後生掛温泉のファンで盛岡より車で来てオンドル棟で湯治するとのことでした。その方の話によると自然の地熱パワーにより床は、とても温かいとのことです。というより場所によっては熱いとのこと。「床が熱くて布団を敷くときはその下にすのこを敷いているのよ。でも寝ているだけで、温泉に入っているような効能。があるの。暑くて目が覚めることがあるけど!!」と。それのお陰で膝の痛みがなくなったと。「旅館じゃなくてオンドルに宿泊しなさいよ~。いいわよ~」と薦められました。ちなみにその方の旦那さんは、あつくて苦手だそうです。そのため車に布団やすのこや食材を積み込み1人で来ているとのことでした。気合が違います。宿で湯治用具のレンタルもあるみたいなので、次は是非体験してみたいです。(床の熱さは場所により違うそうです。もちろん季節のよっても)


【旅館宿泊者のみの風呂】

大浴場には、シャワーがありません。シャンプーもなかったような気がします(うろ覚えですが)。旅館に宿泊している方は、旅館宿泊者のみが入れるお風呂には、シャワー、ボディーソープ、シャンプー、リンス、洗顔ファームと充実。といってもシャワーひとつしかありませんが。私もここでシャンプー。

 

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▲廊下の突き当たりから階段を下りると小浴場▲洗い場 

 

 

小浴場といってもここのもちろんお湯も底が見えないくらいにごって立派です。旅館宿泊者しか利用出来ないので、すいていてお湯が贅沢に独占できます。ただこのお風呂も入浴時間が6:00~2300。 終わるの早っ!!湯治は、早寝が大切なんですね~。

 

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▲小浴場

 

 

【足湯】(4月下旬~11月上旬)
湯治場入り口から坂を少し下ると右手にすだれがかかっているところが足湯です。どこにあるかわからず、宿の方に聞いて行きました。最近改装したみたいです。外見は、地味すぎるのですが中に入るととっても趣がありいい感じです。

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▲足湯  ▲足を拭くためのタオルがありました

 

 

なにしろ源泉をそのままの足湯も贅沢なにごり湯。お湯の底には私が大好きながあります。泥湯まではいきませんが効能タップリという感じです。いままで入った足湯で一番気に入りました。足を拭くタオルがざるに入ってぶら下がっているのもいいですね。後生掛温泉のホームページによると無料で体験出来ると書いてあります。太っ腹!!自然研究路で自然を満喫したあとの疲れは、足湯に浸かってゆっくりするのもいいですね。

 

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▲にごり湯です 

 

 

【部屋と食事】 
宿に着いたのは、13:30分くらいでしたが、チェックインさせてもらえました。部屋は掃除がいきとどいた清潔な感じです。ただ壁が薄いのか隣の声はよく聞こえました。エアコンや冷蔵庫はありません。後生掛温泉は、夏でも最高気温が30℃を超えることはそんなにないそうです。また夜は、涼しくなるのでエアコンは必要ないとのことでした。 確かに東京の熱帯夜と違い安眠出来ました。食事処で食べました。メニューもバライティーに富んでいて、ボリュームもありとてもよかったです。

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▲部屋    ▲夕食 

 

【自然研究路】
後生掛温泉の旅館の入り口の隣から自然研究路が続いています。入り口付近には、6月上旬にはみずばしょうが綺麗に咲いていたそうですが、今は見る影もない大きな葉っぱになっていました。自然研究路約1キロくらいの範囲に噴気孔、ふっとう泉、湯沼、吹上泉、泥つぼ、泥火山などが集まっているそうです。1周約2キロで40分だそうです。

 

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▲自然研究路入り口、トイレは左にあります 

 

自然研究路では、生きた火山現象が見られます。

  

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▲あちこちから蒸気が

  

写真を撮ったりしゆっくりここまで5分オナメ・モトメ」とは、この地方の言葉で「めかけと本妻」だそうです。悲しい伝説で後生掛温泉の名前の由来だとのこと。紺屋地獄では泥が蒸気に押し上げられているのが見れます。

  

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▲オナメ・モトメ ▲紺屋地獄

 

壮大な風景です。途中にしゃくなげ茶屋というところでお茶をする予定でしたが、営業しているのか、していないのかわからない茶屋でパス。大湯沼の到着。約15分です。大湯沼は、紺屋地獄のような池が集まって出来たものです。いまだに西の方に広がっているそうです。

 

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▲大湯沼 

 

今回は行きませんでしたが、大湯沼と反対方向に歩くと約20分で日本一の大きさの泥火山に行くそうです。

後生掛温泉はお湯の効能だけではなく大自然の中にあり湯治としては、とてもいい環境です。泥湯も初めて体験でき、お湯もとってもにごっていて、肌がしっとりして大感激です。今度はオンドル棟に宿泊したいです。バス停まで宿の車で送ってもらい(すぐですが)今回の「秋田秘湯の旅」最後の宿、乳頭温泉郷の鶴の湯温泉へ向かいバスに乗りました。


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2009/07/24 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

玉川温泉 岩盤浴

   ↑  2009/07/22 (水)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉


訪問日(2009年7月上旬平日)いよいよ玉川温泉の岩盤浴へ。玉川温泉の湯治は、入浴の効能とプラス岩盤浴が有名です。またガンや難病にも効能があるともいわれているようで(医学的には解明されていないことが多く効果は証明されてないそうです)、全国から湯治に来られるみたいです。岩盤浴は、玉川温泉に隣接する十和田八幡平国立公園内の自然研究路の付近で出来ます。国立公園内なので、料金は無料です。宿泊した新玉川温泉から岩盤浴へのアクセスは、徒歩と路線バスの2つです。徒歩は、新玉川温泉から左の方に行きますが、初めての方は、入る道がちょっと分かり難いので岩盤浴をしそうな方に付いて行った方が無難です。約15分くらい遊歩道を歩いて着きます。路線バスは、乗車時間7分150円。次のバス停玉川温泉バス停下車。冬季は遊歩道は閉鎖され路線バスもないので、新玉川温泉からは雪上車で送迎してくれるそうです。今年は6月21日に遊歩道が開通。遊歩道は、白樺の緑が美しく森林浴が出来るような所もありますが、石がゴロゴロしていている所もあり足腰の弱い方は、大変だと思いますのでバスを利用した方がいいと思います。

玉川温泉には、宿が3あります。新玉川温泉玉川温泉そよ風です。温泉名が宿名になっているので少し解り難いです。それぞれの宿の違いは、新玉川温泉のページに書きましたので、良かったら見て下さい。

 

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▲新玉川温泉 ▲岩盤浴に続く遊歩道

 

国立公園の自然研究路入り口手前には、玉川温泉(宿名)があります。玉川温泉(宿名)は、湯の効能だけではなく岩盤浴に近ということで湯治の方が多く宿泊され予約が取れにくいという人気の宿です。そこを通り抜け国立公園内の自然研究路を歩いて岩盤浴が出来るところに行きます。国立公園内には、トイレがありませんので入り口にある公衆トイレを利用して下さい。

    

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▲玉川温泉(手前右に見えるのが玉川温泉のバス停)ここを通り抜け国立公園に入ります

 

入り口付近は思ったより硫黄の臭いがきつかったです。自然研究路の脇からはガスが発生しているので路でないところは歩かないようにと注意書きがあります。玉川温泉は、ラジウムを含み放射線を有する「北投石」の日本唯一の産地です。そのため岩盤浴は、地熱を体内に取り入れるだけでなく、微量の放射線や大量のマイナスイオンなどが含まれ新陳代謝の促進や鎮痛効果があるということです。その地球のパワーと玉川温泉の湯の効能を受け自然治癒力を高めようと、全国からガン患者の方や難病の方が湯治に来られているみたいです。

  

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 ▲一周約1キロで所要時間は約30分。途中まで石畳

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▲湯の華 つくり   ▲一箇所からの湧出量日本一

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▲ テントまでのみちは、途中バリアフリーではありません

 

 

 

さっそく岩盤浴

 

岩盤浴の一番人気がある場所は、公園内の自然研究路を5~6分くらい歩いた赤いテントの所です。(赤いテントの時間は、6:00~17:00、清掃の時間7:00~7:30、17:00~17:30と張り紙がありました)赤いテント内は、雨風や太陽の直射日光が防げ地熱の温度等も丁度いいみたいなので、常に湯治の方々でいっぱいです。他にも地面をさわり温かいところならどこでも岩盤浴が出来るそうです。ただ、通行の邪魔になるところ、立ち入り禁止区域、噴気孔の所は危ないのでダメです。人気の赤いテントまでは、途中足場の悪いところもあるので、車いすの方や足の弱い方は大変かもしれません。

   

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▲湯治の方でいっぱいのテント

 

【岩盤浴のやり方と持ち物】 

平日(月曜)の10:00頃でしかも暑くなってきた7月なので、それほど混んでいる感じはしませんでした。私達も湯治の方々の迷惑や邪魔にならないように、赤いテントの裏で岩盤浴をすることにしました。赤いテント近は、地面が温かいところがです。さて岩盤浴の持ち物ですが、まず下に敷くゴザ等です。岩がごつごつしているので絶対必需品です。私たちは、100円ショップで買い東京から持って行きましたが、ゴザは新玉川温泉、玉川温泉の売店でだいたい700円くらいで販売されてました。売店のゴザの方が値段が高い分厚みが厚く上質なゴザでした。それから夏などは日焼け対策。私は、長袖、長ズボン(ジャージなど楽な服装)、手袋、帽子、タオルを頭からかぶり、バスタオルを枕にし、日傘をさしながらしました。宿の浴衣での利用は禁止。もちろん、水分と着替えも必要です。岩盤浴付近では、着替える場所はないので、私たちは玉川温泉(宿名)の日帰り温泉で汗を流しかつ名湯の効能も堪能しようという計画でした。思ったより地熱のパワーはすごく熱かったですが、冬は気温が低いので地熱を逃がさないように毛布など防寒着対策がいるみたいです。岩盤浴の方法は、1回30分~40分くらいで、1日に1~2回くらいがいいそうです。また低温やけどにならないように寝ないで寝返をして下さいとのことですが、私が選んだ場所は、かなり熱くて寝返りを何回もしました。

 

 

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▲あちこちで蒸気がたっています 

 



【玉川温泉日帰り温泉】


お風呂のつくりは、姉妹宿新玉川温泉とほぼ同じです。新玉川温泉のページに詳しく書きました。よかったら見て下さい。

 

岩盤浴を40分をして汗だくになってので、玉川温泉(宿名)の日帰り温泉へ。時間は、7:00~20:00,入浴料金は600円です。※新玉川温泉に宿泊の方は入浴料金300円(新玉川温泉のフロントで購入)。靴をロッカーに入れて手を消毒し(5月にノロウイルスが発生したらしくその対策なんですね)、自動販売機で券を買い、入浴します。貴重品や荷物をロッカー(100円)に入れます。大きいロッカーは少ないですが、入らない方は邪魔にならない所に荷物を置いていました。

 

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▲玉川温泉大浴場 ▲自動販売機で入浴券を買います

 

玉川温泉(宿名)は中期、長期の湯治の方やツーリング等日帰り客で少し混んでいました(と言っても平日の7月なので玉川温泉としては空いている方だと思います)。ヒバ造りの落ち着いたお風呂の作りなどお風呂の種類や雰囲気は、姉妹宿新玉川温泉とほぼ同でしたが、新玉川温泉よりひとまわり小さかったです。玉川温泉(宿名)には、弱酸性という湯がありました。これは、長期湯治をされている方や少し体力がない方への配慮かなぁと思いました。ここでも一番人気は源泉100パーセント玉川温泉は、ラジウムを含んだ世界でも珍しい塩酸を主成分としている強酸性の泉質だそうです。その効能の恩恵を受けようと100パーセントの源泉に、皆さんじーと浸かってました。じーとしていないと強酸なので、余計肌がぴりぴりするということですが、肌の弱い私たちですが、新玉川温泉同様に(同じ源泉なのであたりまえですが)なぜか二人ともぴりぴりせずまったく大丈夫でした。

   

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▲玉川温泉(宿名)の大浴場(日帰り客も多いです)

 

玉川温泉(宿名)の入り口の右には岩盤浴用のゴザを置く場所があります。ゴザは部屋は浴室には持ち込み禁止です。新玉川温泉やそよ風に宿泊の方もここに置かせてもらえます(なくなっても自己責任ですが) 

 

 

【食堂・売店】

  

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▲昼食(秋田ミニ弁当700円)

 

食事ですが、玉川温泉では、売店や食堂(営業時間は、朝食7:00~8:30、昼食11:30~13:30※土、日、祝14:00まで、夕食17:30~20:30)があります。食堂は、誰でも利用することができ、良心的なお値段でした。メニューもラーメンやそば等沢山ありました。またスピーディです。売店では日用品や岩盤浴に必要なゴザやタオルが販売されてました。大自然の恩恵を受けた岩盤浴はとても貴重な体験でした。湯治をされてる方々が少しでも快方に向かうといいなぁと思いながら、玉川温泉のバス停から八幡平頂上行きのバスに乗り込み次の宿「後生掛温泉」へ向かいました。



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2009/07/22 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

玉川温泉の宿 新玉川温泉宿泊記

   ↑  2009/07/20 (月)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉


訪問日(2009年7月上旬平日)。田沢湖駅から八幡平頂上行きのバスに揺られて、十和田八幡平国立公園へ入っていきます。車窓から玉川ダムと宝仙湖を眺めつつ国有林のまぶしい緑を満喫しておよそ100分、新玉川温泉バス停に到着。バスは新玉川温泉の大きなロータリーの正面玄関に横づけされます。待ち構えていた従業員さんが、バスの降車口にさっと踏み台を置いてくれたりとの気配もありました。入り口でアルコールで手を消毒し受付へ。

 

ガンや難病などにも効能があると言われている(医学的には解明されてないことが多いみたいです)玉川温は、温泉の名前と旅館の名前が同じなので、ちょっと紛らわしいのですが、近辺の旅館には玉川温泉、②新玉川温泉、③ぶなの森玉川温泉湯治館そよ風の三つがあります。簡単に宿の違いを整理しておきますと、

 

①玉川温泉
 ・・・ 源泉と岩盤浴に隣接するもっとも古い施設。旅館部と自炊部があり、中長期の湯治客向け。

②新玉川温泉
 ・・・ 玉川温泉から約2km(歩いて15分)ほど離れたホテル。1998年オープン。自炊部なし。今回宿泊するのはここです。お風呂の作りは玉川温泉とほぼ同じで、しかも大きいため開放感があります。気軽に①の玉川温泉と同じ湯治雰囲気を体験するならこちらです。岩盤浴までは、遊歩道を歩く(約15分)か、バスを利用(次のバス停)利用。冬季は、バスが新玉川温泉止まりなので、雪上車で送迎。

③ぶなの森玉川温泉湯治館そよ風
 ・・・ 2004年オープンのホテル。①②とは別経営。自炊部なし。新しいので施設は充実してるみたいです。ちょとオシャレに湯治雰囲気を体験出来そうです。岩盤浴まではそよ風の無料送迎バスを利用するか、遊歩道を歩く(約20分)か、バス(次の次のバス停)を利用。

 

 

バスは各旅館に停まります。田沢湖駅から向かうと、ぶなの森玉川温泉湯治館そよ風、新玉川温泉、玉川温泉の順(冬季はバスは新玉川温泉止まり)源泉は同じで、お風呂のつくりの雰囲気は似たようなかんじです。特に同経営である玉川温泉と新玉川温泉のお風呂のつくりは、似てます

 

 

 

では、さっそく新玉川温泉186

 

 

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▲新玉川温泉の外観

 

新玉川温泉は、客室210室、収容570名の大きな施設です。宿泊棟はA棟からD棟まであり、どんどん増やしていったことが伺えます。立派な外観を眺める限り、湯治のイメージとは離れてしまいますが・・・

 

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▲敷地内への入り口 ▲本館正面(新玉川温泉のバス停)

 

 

玉川温泉は、世界でも珍しい塩酸を成分としたpH1.2の日本有数の強酸性泉ラジウムを大量に含んでいるそうです。レモン汁でもpH2~2.5程度、「五寸釘でも一週間で溶かす」といわれる草津温泉でもpH2.1ということですから、その酸性度の高さは強烈です。フロントの方は白衣のようないでたちで、チェックインするとき「初めてですか」と尋ねられそうだと答えると、ふつう温泉ではあがったときは温泉成分を流さないようにしますが、ここでは必ず掛け湯をするようにとご指導を受けました。効能は、神経痛、リウマチ、胃腸病、糖尿病、皮膚病、循環器疾患等。

 

 

 

大浴場へ入ります




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▲大浴場の入り口

  

まえにも書いたように 新玉川温泉は、玉川温泉の風呂の作りとほぼ同じです。入り口で男女に分かれると左右対称に大浴場があります。大浴場のなかには、「源泉100%(38~40℃)」、「源泉50%(39~42℃)」のほか、ぬるい湯(源泉60%、38~39℃)、熱い湯(源泉60%、43~45℃)、気泡湯(源泉60%、39~42℃)、頭浸湯、歩行湯、打たせ湯(源泉60%、38~40℃)、蒸し湯(源泉100%、60~65℃)などいろいろな湯殿を楽しめるようになっています。大浴場には、露天風呂(源泉60%、38~40℃)と、玉川温泉名物の岩盤浴を屋内に再現した温熱湯もあります。

 

 

大浴場に入ると、その広さと高さにまず目を見張ります。柱や壁、湯殿はもちろん、床もすべてひば造です。真ん中に源泉100%の湯殿があり、それを囲んで洗い場と各種のお風呂が並んでいます。源泉100%の湯殿の周りから天井へ太い柱が6本。高い天井の明りとりと窓から差し込む光が湯気に映えます。浴場内の照明もいい雰囲気。比較的新しい施設のはずですが、充分風格が感じられます。

 

 

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▲新玉川温泉の開放感のある大浴場。 

 

さて、強酸性の温泉については、肌がピリピリするとか書かれていますし、会社の人からも「ちょっとの引っ搔きキズでもすごくしみる」とさんざん脅かされていましたので、まずは源泉50%の湯からおそるおそる入ってみたのですが...湯の花が舞う薄にごりのお湯はまったくピリピリせず、むしろ当たりが柔らかいように感じました。湯殿の木の肌触りも何ともいえない心地よさ。続いて源泉100%の湯船に身を沈めてみます。源泉100%は肌への刺激を抑えるため湯温を38~40℃に下げているため、強酸性という認識がなかったらいつまでも浸かっていたいと思うようなお湯です。これは旦那さん、奥さん共通の感想です。いちばん人が入っていたのは、やはり源泉100%の湯殿でした。ただし、もともと肌の弱い私たち、あまり長湯せず、いったんお湯からあがる都度、掛け湯しました。そのおかげか、結局その後も肌へのダメージはありませんでした。 

 

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▲源泉100%の湯 ▲各種浴槽。まん中が源泉50%、奥に気泡湯

 

奥さんは特に、箱蒸し風呂がお気に入り。数が少ないので人気で出来ないかなぁと心配していましたが、人気は源泉100%に集中。余裕で入れました。他の人が座った所に座るので、常連さんたちはお湯でまず座るところを流てから箱蒸し風呂湯に入っていました。もちろんマネして、箱蒸し風呂へ。入る時に木の戸が重く開け閉めに注意です。顔に蒸気があたらないので、のぼせず長く入っていられるところがいいです。下からは、源泉の蒸気で蒸され汗が溢れるように出て新陳代謝アップ。吸入することで呼吸器にもいいという事です。直接源泉に触れないので肌にも優しそうな感じがしました。

 

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▲箱蒸し風呂は3つ  ▲手前が温熱浴、奥に露天風呂

 

 

お湯は指先を舐めてみただけで、強烈な酸っぱさが舌を刺します。大浴場内には飲泉場も設けられていますが、源泉を2倍に希釈した温泉水を指示どおり真水で5~8倍以上に薄めて飲んでも酸味を感じます。指示には更に「飲用後は歯の保護のために必ずうがいをするように」というオソロシイ文言が。

 

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 ▲高い天井  ▲中央が源泉100%

 


館内と部屋もご案内

 



新玉川温泉では、ご年輩の方や介護が必要な方のために、廊下はバリアフリーになっており手すりが配備されていますが、私たちが泊ったD棟はフロントや大浴場から相当遠く、ご年輩の方にはちょっとキツいかと思いました。部屋はこじんまりした普通の部屋。クーラーはなく、扇風機が置いてあるのみで心配になりましたが、実際には朝晩は充分に涼しく、その必要がないことが分かりました(今回の旅行では、その後の宿でも冷房はありませんでした)。また、地上波は届かず、TVは衛星放送のみです。 浴衣、タオルはもちろんありますが、バスタオルはありません。 部屋には、空の冷蔵庫があり自分で好きな飲み物を入れることができ便利です。館内には自動販売機があります。(普通の料金で良心的でした

 

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▲部屋には扇風機(冷房はありません)▲廊下には館内案内の表示と手すり

 

 


また、コインランドリーはあるのかなぁと思っていましたが、各フロアーにランドリーコーナーがあり、なんと洗濯機が無料で使用(洗濯機の利用時間、7:00~21:00)できるとのこと(乾燥機は40分100円)。朝7:00~夜9:00までの張り紙が。洗濯用品は売店で販売しています(洗剤1回分30円、洗濯ロープ(5m)420円、洗濯バサミ(10ケ入)105円など)。売店にはその他の日用品が揃っており、ある程度長く滞在する人を想定しているようです。新玉川温泉の食事は朝晩ともバイキング。バラエティに種類が富んでいてボリュームもあり、充分満足です。従業員の応対も廊下ですれ違うと挨拶してくれるなどよい印象を持ちました。

 

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▲ランドリーコーナー ▲食事はボリュームあります

 

 

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▲にぎわう食堂、食事はバイキング

 

 

私たちが宿泊したのは日曜日。宿の方にお聞きしたところ、当日の宿泊客は250名程度(収容人数の約半分)とのことでしたが、ほとんどが年輩の方々で、私たちがいちばん若いくらいでした。ご年輩といってもトレッキング帰りの一行がいたりと、お元気なお年寄りが多い印象でした。療養・湯治のイメージが強い玉川温泉ですが、こちらの新玉川温泉は観光などで気軽に利用できると思います。


【日帰り入浴】

日帰り入浴券は、フロント脇の券売機で購入し、大浴場の受付に出します。料金は600円。子供(小学生)300円、小学生未満は無料。時間は、8:00~16:00です。入浴に休憩や食事をセットしたプランもあります。なお、新玉川温泉の宿泊客は、玉川温泉の大浴場の入浴券600円を半額の300円で購入できます。

 

翌日は、玉川温泉の岩盤浴を体験し、それから後生掛温泉に向かいます。 



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2009/07/20 | Comment (1) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

玉川温泉・後生掛温泉・乳頭温泉へのこまち・バスの行き方

   ↑  2009/07/18 (土)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉

今回は秋田の秘湯186186186めぐり(2009年7月上旬平日)です。もちろん公共交通機関(電車・バス)を利用した旅です。前から行きたかったのですが、東京から距離もありなかなか機会がありませんでした。それが今回は贅沢に秘湯3ヵ所。と言うのも玉川温泉、後生掛温泉、乳頭温泉郷は東北新幹線こまちの田沢湖駅からバスで行ける(後生掛温泉は、冬期は田沢湖駅からのバスは不通です)というアクセス(交通)の共通点があったのです。せっかく東京からはるばる東北新幹線で行くのだから3ヵ所入湯しようということになりました。宿泊先は、1日目玉川温泉の新玉川温泉(宿名)、2日目、後生掛温泉(宿名)、3日目、乳頭温泉郷の鶴の湯温泉(宿名)です。後生掛温泉はバスの乗車時間が長いので、もし玉川温泉まで行く機会があれば足を延ばしたら是非行ってみて下さい。どこも温泉や宿にそれぞれの特徴がありとってもよかったです。それについては、ほかのページに書きました。

 

  



それではさっそく、出発です32

 

【上野駅】

東京駅からの切符を買っていたのに上野駅に行ってしまったり、間違った席に座ったりとハプニングはありましたが、無事に「こまち」(全席指定)に乗車することが出来ました。「こまち」は八戸へ行く「はやて」と連結されていて、盛岡で切り離されます。間違って乗車すると運転席が間にあるので通り抜けが出来ません。上野駅だと「こまち」の乗車位置は、「はやて」を通り過ぎた所です。ちょっと歩きます。乗車して、すぐに車内販売の方(アテンダント)に販売する駅弁の種類を聞いて、仙台から積み込まれる仙台名物「牛たん弁当」を予約注文しました。この時は、他には盛岡名物海鮮わっぱ弁当がありました。もう少し車内販売のお弁当の種類を充実させてくれると嬉しいのですが。。。やっぱり駅弁は車内で買いたい

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▲乗車した「こまち」 ▲「こまち」と「はやて」の連結(乗車するひとつ前の)

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▲牛たん弁当(1050円)

 

仙台駅から牛たん弁当が積み込まれ、アテンダントの方がわざわざ席まで持ってきてくれました。牛たん弁当は、ひもをひっぱると温かくなるタイプのお駅弁で牛タンが温かく美味しかったですが、男性には、ごはんの量が少ないかもしれません。お弁当を食べながら快適に約3時間で田沢湖駅へ到着しました。

  


田沢湖駅到着です32

 



【田沢湖駅】
広い敷地にどーんと建ってます。田沢湖駅は、モダンで大きな建物でしたが駅周辺は小さいお土産屋さんがあるぐらいで全体的には寂しいです。田沢湖駅というくらいですから、近くに田沢湖があるのかと思いましたが、田沢湖に一番近いバス停は、ここからバスで12分の「田沢湖畔」です。

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▲田沢湖駅(トイレは建物を出て右あります

 

東北新幹線こまちの改札(ひとつしかありません)を出てすぐのバスの切符売り場で切符を買っからバス乗り場へ。バス乗り場は、建物を出て右に行ったところにあります。新玉川温泉と玉川温泉と後生掛温泉は同じ方面なので同じ路線バスに乗車です。乳頭温泉は、田沢湖畔まで同じ方向ですが、そこから分かれるので違う路線バスです。お間違えないように。

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▲バス乗り場(田沢湖駅から出るバスは全てここから発車します)

 

主な料金と乗車時間は、田沢湖駅前バス停から新玉川温泉(1400円、乗車時間約70分)、玉川温泉(1420円、乗車時間約77分)、後生掛温泉(1790円、乗車時間約110分)、ちょっとバスの乗車時間が長いので睡眠時間にして下さい。新玉川温泉、玉川温泉までも道はそれほど山道ではありませんが、後生掛温までの道のりは山道で少し蛇行します。冬期は、八幡平頂上行きのバスは、新玉川温泉までとなります。そのため後生掛温泉に行く方は、盛岡駅からのアクセス(交通)のみとなりますので、ご確認下さい。乳頭温泉方面は、違うバスですが、アルパこまくさ(600円、乗車時間約35分、鶴の湯温泉宿泊の方)乳頭温泉(800円、乗車時間約50分)。バスは、それほど新しくはありませんでした(トイレはついてません)。 

最新の料金・時刻表・路線図は、羽後交通株式会社のホームページでご確認下さい。新玉川温泉も後生掛温泉もバス停を降りて徒歩で宿に行けます。※乳頭温泉郷の鶴の湯宿泊の方は、アルパこまくさ下車で、そこから宿の送迎を事前にお願いします。

 


【玉川温泉、新玉川温泉、後生掛温泉から乳頭温泉郷へのアクセス(交通)】
玉川温泉や新玉川温泉や後生掛温泉から乳頭温泉郷へ行く方は、田沢湖バス停まで戻らず田沢湖畔バス停で乳頭温泉郷行きのバスに乗り換て下さい。田沢湖バス停と田沢湖畔のバス停は、距離があるので戻ると時間のロスです。田沢湖湖畔バス停はトイレや軽食やお土産屋さんがありますし、目の前には田沢湖があるので散策したりして、退屈せずバスを待つことが出来ます。

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▲田沢湖畔バス停(味噌きりたんぽとソフトクリームを食べました) ▲田沢湖

 


【乳頭温泉郷の鶴の湯の宿泊の方】
アルパこまくさバス停で下車。アルパこまくさのバス停に隣接する施設アルパこまくさには田沢湖展望露天風呂や食事が出来きゆっくり休憩出来ます。施設内でバスの切符も買えますしトイレも広くとても綺麗です。ここで鶴の湯の宿の送迎バスが待ってます。(事前に予約)私たちが利用した時は、送迎バスには別館の宿泊者を合わせて10人くらい乗車していました。約10分くらいで乳頭温泉郷秘湯「鶴の湯」に到着です。 

 

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▲アルパこまくさバス停(登山客が多くいます)

 

 


帰りです32

 



【角館⇒東京】

せっかく秋田に来たので角館まで足をのばし武家屋敷など街並みを観光することにしました。桜の時期ではない上平日なので、観光客は少なく閑散としていましたが、緑の角館も良かったです。田沢湖から角館東北新幹線(こまちで1050円、20分弱)です。帰りは、角館から東北新幹線「こまち」で東京駅に。角館は、在来線のホームのようでびっくりでした。いつものように乗車してすぐに車内販売(アテンダント)の方に販売される駅弁の種類を聞き岩手名物「前沢牛」を予約注文。少し甘めのたれですが美味しかったです。平日なのに盛岡からこまちは、満員となりました。

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▲前沢牛弁当(1150円)

 

今回の秋田秘湯の旅は、東北新幹線「こまち」に3時間乗車。それからバスで長時間乗車する旅でしたが、新玉川温泉と後生掛温泉が同じバスだったこと。後生掛温泉から乳頭温泉へのバスの乗り換えがスムーズだったことで、あまり疲れることもなく快適でした。やっぱり東北の温泉は素晴らしい。東京からだと交通費は、かかりますが宿代のコストパフォーマンスが非常に高く、結果としてお得な大満足な旅行でした。 また近いうちに来たいです。秋田秘湯は最高でした(^_-)-☆!!


※時刻・料金などのデーターは、変更があることがありますので、詳細はご確認下さい。


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2009/07/18 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

ゴーギャン展に行ってきました

   ↑  2009/07/10 (金)  カテゴリー: 展覧会・イベント


東京国立近代美術館で「ゴーギャン展」が開催されています(開催期間:2009年7月3(金)~9月23日(水・祝))。 ゴーギャン単独での展覧会は近年なかったと思いますし、大作 「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 が日本初公開とあって、前売券を買って楽しみにしていました。ちなみに、「我々は~」が1936年にボストン美術館に収蔵されて以降、米国外へ出たのは3例目だそうです。東京に先立ち、名古屋ボストン美術館の開館10周年記念の「ゴーギャン展(4月18日~6月21日)に出品されていましたから、むしろその目玉ということでしょう(巡回展ではないそうです)。土日は混雑すると思い、平日に行ってきました。会場に着いたのは、木曜日の午後2時30分頃。待ち時間なくすんなり会場に入れ、中でも特に混雑はなく、ちょっと拍子抜けしました。平日だからか、始まったばかりだからか、そもそもゴーギャンにルノワールやゴッホやピカソのような集客力?がないのか分かりませんが・・・

 

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▲アクセスは東西線竹橋駅のb1出口から徒歩3分。東京駅日本橋口からは無料のシャトルバスが運行。

 

 

東京国立近代美術館は、ロッカー(お金が戻ってきます)はたくさん設置されていますし、トイレもきれです。なお、作品保護の観点から会場内の温度が低く設定されていますので、冷房が苦手な方一枚羽織るものがあった方がいいと思います。また会場内にはベンチは出口の所のみで途中にはありません。

 

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 ▲会場への入り口

 

 

展示はゴーギャンの作品のみ、絵画20数点、版画20数点。内容は 「第1章 野生の解放」、「第2章 タヒチへ」、「第3章 漂白のさだめ」 の3部構成で、あまりくどくどした解説はなく、ゴーギャンといえば必ず紹介されるゴッホとの共同生活とその破綻のエピソードにも触れていません。「我々は~」を中心としたシンプルな展示を意図しているように感じます。さて、会場を進んでいくと、広い部屋で「我々は~」に関する解説のスライドが上映されています。その次の広い部屋に「我々は~」が1点のみ展示されています。まるで壁画のような139×375cmの大作に圧倒されます。作品の下に設けられた段によりそれ以上は近づけませんが、柵や綱はありません。他の作品のようにガラスで覆われてもいず、筆使いまでも確認できます。展示点数は少なめですが、「我々は~」の他にも大原美術館所蔵の「かぐわしき大地」(本作の展示期間は8月30日迄とのことなのでご注意を)などゴーギャンの作品をまとめて観賞する機会は初めてでしたので、充分満足でした。これまで画集などでも見たことのなかった自画像があり、ゴーギャンには有名な自画像が何点もありますがこれもいいと思いました。

 

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2009/07/10 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

ベランダ菜園 祝!きゅうりの子蔓(つる)誕生

   ↑  2009/07/09 (木)  カテゴリー: きゅうり


ついについに子蔓(つる)の誕生です私が旅行から帰ってすぐにきゅうり観察するとなんと立派な子蔓(つる)が誕生しているではありませんか!!見守ってあげられなくってゴメンネ。やっぱり親蔓(つる)を切るとちゃんと子蔓(つる)が出てくるのですね。ほんとうにきゅうりってすごい。下の写真を見て下さ~い。物干し竿の所で切れているのが親蔓(つる)です。親蔓(つる)の先端には、もう収穫出来そうな大きなきゅうりがなっています。そしてその下の節から前方に枝のように分かれて出ているのが子蔓(つる)です。もう小さいきゅうりを付けた雌花もあります。しかも誕生した子蔓(つる)は、親蔓(つる)より太く立派です。 親蔓(つる)の根元の方からではなく、先端2節の所から子蔓(つる)が初めて出てきのは、親蔓(つる)を伸ばしすぎたのが原因かもしれません。でもきっと信じていれば、子蔓(つる)はまたどこかの節からきっと出てくれるでしょう265

 

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▲子蔓(つる)は、とっても太く元気がいいです282子蔓(つる)にはもうきゅうりがなってます

  

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▲子蔓(つる)のアップ



でもせっかく出てきた子蔓(つる)も第2節で切らないといけない(摘芯)みたいです。さっきの写真をよく見ると、もう子蔓(つる)に葉が2枚出ています。つまりもう2節という事です。えぇ3もう子蔓(つる)の先端を摘芯しなければならないの~。なんか切なくて、可哀相でちょっとまだ切る勇気が。。。また子蔓(つる)の誕生を待ってます(^O^)/がんばれきゅうり271   

 

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2009/07/09 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

ベランダ園芸 朝顔に虫きたる

   ↑  2009/07/02 (木)  カテゴリー: 朝顔

なんか朝顔の葉が変です。黄色くなって元気がない葉があります。葉の表面は、透けて見えます。病気かなぁと思いましたが、よ~く見ると葉の表面が透けてる!!

 

もしかして…

 

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▲葉が透けてます

 

恐る恐る葉を裏返して見ると、やっぱりが。。小さい青虫さんみたいなのが、大量発生です。すごい数です。食べられて弱っている葉を取って、虫さんももちろん退治。恐るべし虫さん。ベランダなのにどこから来たの?となりに置いてあるシソも何かに食べられているのですが、こちらはまだ正体がわかりません。

 

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▲お食事中の虫さん

 

びっくりしたのは、去年の朝顔の落ちた種から自然に芽が出てきました。去年の朝顔は、花をいっぱい咲かそうと種が出来ないように全て取っていたのに、難を逃れた幸運な種が発芽したようです。自然の力はすごい。まだ弱そうですが、せっかく芽が出たんだから是非頑張って欲しいです

 

 

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▲自然発芽の幸運な朝顔                 

 

 あんなに元気だった朝顔は数個の花を咲かせただけで、残念ながら今年は終了してしまいました。早い!!毎年200は、花を咲かせていたのに~。きゅうりばかりに愛情を注ぎすぎたためか、それとも今年の日照不足のためが理由はわかりません 

 

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2009/07/02 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |