中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

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大哺乳類展 国立科学博物館

   ↑  2010/04/06 (火)  カテゴリー: 展覧会・イベント


上野の
国立科学博物館で3月13日(土)~6月13日(日)まで開催している特別展大哺乳類展(陸のなかまたち)を上野恩賜公園の花見を兼ねて行ってきました。この展覧会は、国立科学博物館が秘蔵する「ヨシモトコレクション(ハワイ出身の日系2世W.T.ヨシモト氏の寄贈の剥製)を中心に化石、剥製、骨格など約280点を公開。その進化や体のしくみやくらしを知ることが出来るそうです。国立科学博物館には初めて来ましたが、建物はとてもクラッシックで重厚な趣き。外見からでは想像もつきませんが、上から見ると飛行機型のデザインになっているそうです。入り口には機関車、そして出口には大きなクジラの模型。常時展示については(大哺乳類展などは特別展なので違います)小・中・高校生は、無料で入館できるとのことで、自然科学に興味を持つには非常に良い場所ですね。

 

 

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▲国立科学美術館

 

くじらの模型は、体長30メートル、体重約150トンのメスのシロナガスクジラで、海面での深呼吸を終え急速に潜ろうとしているところだそうです。(看板より)

 

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▲入り口には機関車      ▲出口には、クジラ  

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▲大哺乳類展会場入り口

 

15:10分。到着。切符を買う長い列が。会場に入るのには「20分待ち」という看板が出ていました。切符を持っていたので、そのまま直進。春休みだったので、子供連れの方が多いのかなぁと思っていたら、意外にも大人の方も多く並んでいました。(私たちもそうなんですが)

 

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▲切符売り場の列▲切符売り場

  

 

15:19 入場(意外と早く約9分並んで入れました)

 

会場は、プロローグ、第1章哺乳類の来た道、第2章からだ、第3章くらし、第4章自然を記録した人たち、第5章共に生きるで構成されています。展示会の音声ガイド(500円)には、科学バラエティー番組「飛び出せ!科学くん」(TBSテレビ)に出演しているタレントのココリコ田中直樹さんと中川翔子さんが登場。「飛び出せ!科学くん」で科学博物館の剥製を放送した縁でタイアップしているそうです。会場では、子供さんが音声ガイドを熱心に聞いている姿を多く見かけました。大哺乳類展の会場内は、ビデオ撮影は出来ませんが、フラッシュなしでのカメラ撮影は出来きます(一部著作権が発生するところでは撮影は出来ません)。こういう展示会では、珍しいですよね。動物達(剥製)と一緒に写真が撮れますよ。

 

 

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▲入り口

 

 

プロローグのところにはレオポンがいますが、入り口の近くは混雑しているので、ついつい見逃してしまうので注意が必要です(私たちはすっかり見逃しました)。1番のお勧めは、2章のからだ。入ってすぐの右側に沢山の剥製がずらりと並んでいて圧倒されます。その前列に3大珍獣のオカピ、パンダ、コビトカバがいます。ここは、一番人気のあるところなのでなかなか列が前に進みませんが、、ジャイアントパンダの「リンリン」は絶対見逃さないようにして下さい。

 

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▲館内の混雑状態(奥の混雑しているところが、第2章入り口、パンダのいるところです 

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▲三大珍獣(手前よりコビトカバ・パンダ・オカピ)

 

パンダの剥製は、「リンリン」のみでした。リンリンは、2008年4月30日に慢性心不全で22歳7カ月の生涯を終えたそうです。人間でいうと約70歳だとのこと。子供の頃見たパンダの記憶とは違い小さいような感じはしました。

 

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▲上野動物園「りんりん」 

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▲勢ぞろい

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▲当たり前ですがリアルです

 

また第2章のからだでは、実際にツノや毛皮に触れる体験コーナーが壁際にあります。混雑のなかパンダ「りんりん」の剥製をやっと見れて満足し通り過ぎないように注意です。是非体験しましょう。

 

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▲?(忘れてしまいました)▲サイのツノ 

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▲トナカイのツノ(びっくり!!毛が生えています) 

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▲リアル過ぎてちょっと恐いですね

 

いろいろな毛皮が触れます。人気なので、残念ながらもう既に毛がはげてしまったところも!! 

 

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▲いろいろな毛皮が触れます

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▲骨格(黒のバックに白い骨がくっきりと写ります)

 

第3章くらしでは、ホッキョクグマの剥製がひと際目を引きます。ホッキョクグマの正面で一緒に写真を写すと迫力のある記念写真が撮れます。哺乳類は、5000種類以上に繁栄したとのことですが、5種に1種は絶滅の危機にあるそうで、ホッキョクグマも絶滅が心配されている1つだそうです。

 

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▲ホッキョクグマの剥製 

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▲ライオン

 

第4章自然を記録した人たちは、著作権の関係で撮影は出来ません。第5章共に生きるでは、バッファローがいました(たぶん5章だと思うのですが…ちょっと自信なし)。

 

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▲バファロー

 

 

16:09(約50分) 出口へ

 

出口が少し分かりづらかったですが、人の流れについていったら出られました。もう少し展示スペースに余裕があれば展示間隔も大きくなり、混雑も緩和できゆったりと見学出来たのではと思いますが、大人でも充分楽しめました。この大哺乳類展(陸のなかまたち)が終了すると、2010年7月10日(土)~9月26日(日)からは、大哺乳類展(海のなかまたち)が同じ国立科学博物館で開催されるそうです。クジラ、イルカ、アザラシ、ラッコなど海の哺乳類の生態を紹介するとのことです。

 

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▲出口  ▲出口のクジラの模型のアップ

  

 

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2010/04/06 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

上野恩賜公園 桜 トンネル

   ↑  2010/04/05 (月)  カテゴリー: 中野から日帰り


訪問日2010年4月上旬、土曜日。桜満開の週末に天気は花冷えであまりよくありませんでしたが、上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)(開園時間午前5時~午後11時。時間外は立ち入り禁止)の桜を見に行きました。上野駅14時頃に到着。駅内はさすがにラッシュ時のような混雑。不忍口から西郷隆盛銅像を見て、清水観音堂でお参りをし、上野恩賜公園の桜のトンネルを通るルートにしたので、カエルの噴水まで行かず途中の階段から上がることにしました。上野駅から上野恩賜公園に行く道は花見から帰る人行く人、それから成田から京成ライナーで上野に着いた人などで大混雑です。

 

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▲上野恩賜公園に入る階段(帰りに撮影したので混雑は落ち着いていました)

 

階段を上がり右に行き、まずは、西郷隆盛の銅像にごあいさつ。観光スポットなので記念写真を撮っている方も多いですね。明治31年12月8日に除幕式。身長370.1センチ。どーんとそびえ立ち上野を見守っています。隣に仕えている愛犬の名前は「ツン」だそうです。隆盛の像は、老猿(ろうえん)で有名な彫刻家高村光雲(詩人高村光太郎の父)の作。なぜか愛犬は、後藤貞行作。

 

 

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▲西郷隆盛銅像

 

さて、戻って清水観音堂(重要文化財)。京都の清水寺をならって寛永8年(1631)建立されたそうです。

 

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▲清水観音堂と枝垂れ桜

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▲枝垂れ桜(濃いピンクが綺麗です)

 

この清水観音堂の舞台から見る上からの「桜のトンネル」も見事です(桜を見るのが一生懸命だったことと人がいっぱいで写真を撮るのを忘れました)。ここからは、不忍池の蓮池も見ることが出来るそうです。

 

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▲舞台へあがります

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▲清水観音堂の本堂

 

清水観音堂の横にある清水坂(きよみずざか)という石段を下りると、もうそこは、桜のトンネル。坂といってもこの清水坂は石段です。(段の間隔広く上り下りが少ししづらいです)。

 

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▲清水坂(きよみずざか) 

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▲清水観音堂(舞台を見上げる)

  

  

14:36 桜のトンネルに入ります

 

桜の満開の時期と週末が一緒になったため、桜のトンネルの下は人人人。日本人だけでなく外国人観光客の方も多く、世界各国の言葉が飛び交っています(聞いたことのない言葉も。さすが大人気の上野の桜です)。桜のトンネルの両脇には、桜のトンネルを歩く道の確保のためローブが引かれ、ロープの外側では大宴会の真っ最中。

 

 

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▲桜のトンネル

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▲桜満開

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▲桜の両脇は宴会中

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▲桜アップ!!

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▲桜のトンネル(国立博物館側から)

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▲この辺までくると少し人混みから開放されます 

 

14:45 桜のトンネル終了(約9分くらい)

 

 

写真を撮ったり、よく眺めたりして約9分くらいで桜のトンネル終了です。とても混雑していますが、満開の綺麗な桜を見て心穏やかなのか列は順調に進んで行き、各々桜を満喫しているみたいです。道のあちらこちらに分別ゴミ箱が設置されていますが、帰る時は入りきらないくらいゴミが入っていました。またトイレは、仮設トイレも設置されていましたが、30人以上の長蛇の列。桜を見に来られる方は、トイレはちょっと注意が必要ですね。さすがに上野恩賜公園の桜のトンネルは、素晴らしく見事でした。

       

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▲分別ゴミ箱     ▲トイレ(男女とも長蛇の列)




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2010/04/05 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

中野刑務所跡の門と桜

   ↑  2010/04/01 (木)  カテゴリー: 中野


訪問2010年4月1日。中野には、中野通り、新井薬師、哲学堂公園など桜の名所が多くありますが、平和の森公園の入り口へと続く道で法務局矯正研究所と中野水再生センターの間でも短いですが桜のトンネルに出会うことが出来ます。意外と人通りは少なく、静かに桜を観賞することが出来ます。この辺りは、昭和58年まで政治犯や思想犯を収容していた中野刑務所だったそうです。現在は、法務省矯正研究所の敷地内に赤いレンガ造りの門だけが、金網越しに見ることが出来ます

 

 

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▲平和公園通りより 

 

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▲平和の森公園一帯です

 

綺麗です

 

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▲桜のトンネル(短いです)

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▲桜満開

 


何回かここにお花見に来ていますが、ここが中野刑務所の跡地であり、金網越しに刑務所の門があるとは知りませんでした。よくよく見ると赤いレンガのとてもモダンなつくり。窓もアーチ型で刑務所の門とはとても思えません。後藤慶二氏という名建築士の設計だそうです。歴史的意義や価値があるこの門を金網越しではなく、一般公開をしないのが不思議です。この中野刑務所には、大杉栄氏、中野重治氏、「蟹工船」の小林多喜二氏や加藤登紀子さんの夫の藤本俊夫氏も収監されていたそうです。

 

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▲中野刑務所跡の門(金網越しに見る)

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▲大正4年築の重厚な門。歴史を感じます。(金網の穴から撮影)

 

 

桜のトンネルの入り口には、CAPIC刑務所作業製品展示ルームがあります。

  

CAPIC刑務所作業製品展示ルーム

東京都中野区新井3-37-2 
【交通・アクセス】西武新宿線沼袋駅南口から徒歩約7分、JR中野駅北口から徒歩約14分(中野通りをまっすぐ行き早稲田通りを左。セブンイレブンの所を右に曲がり、平和公園通りを直進すると左側にあります。)

  

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▲看板(裏面はCAPIC) 

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▲CAPIC刑務所作業製品展示ルーム

 

CAPIC刑務所作業製品展示ルームでは、受刑者が社会復帰のための刑務作業で作った家具や石鹸や靴や小物や食品などが販売されています。商品の陳列が問屋さんみたいな感じなので、もう少しお洒落に工夫すればなぁと…。人気の「マル獄」シリーズの小物入れを購入。赤と紺の合いと「マル獄」のデザインがかわいいですね。レシートには売上の一部は、犯罪被害者支援活動に役立てられますということが書かれていました。

 

 

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▲マル獄シリーズの小袋(函館)580円

 

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2010/04/01 | Comment (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |