中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

寝台特急北斗星に初めて乗りました

   ↑  2010/07/10 (土)  カテゴリー: 北斗星の旅(小樽・札幌)

 
2010年6月10日(木)~12日(土)の北斗星の旅(小樽・札幌)も北斗星(上り)の乗車でフィナーレです。このページは、寝台特急北斗星の乗車体験を時間経過と共にお伝えします。なにぶん、「乗り鉄」としてまだ初心者のため、列車についての知識が浅く、表現が正確でなかったり、稚拙だったりすると思いますが、お許し下さい。
またホームでは、列車の運行の支障にならないように安全に、車内では迷惑にならないように撮影することを心がけました。
食堂車(グランシャリオ)シャワー個室(ツインデラックス)については、別のページで詳しく書きましたのでそちらも良かったら見て下さい。

さて、札幌市内観光をして15:20札幌駅へ。
「寝台特急北斗星が入線する瞬間と記念写真を撮らなくちゃ。」という思いから早めに来てしまいましたが、17:12発なのでさすがに早すぎました。改札前のベンチでしばし休憩。
改札の上の掲示版に「北斗星」の表示が出たら入ろうと意気込んでいましたが、いつまでたっても表示されない。表示されるのは、スーパーカムイやエアポートばかり。もしかして、改札が別なのかと不安に思い、駅員さんに聞いたら、「5番線で入線が17:03です」とのこと。
え!!入線してから発車までの時間は、たったの9分なの~。 しかも普通の電車と同じホームなの~。





が~んゆっくり記念写真が撮れないよ。





【改札を入り5番ホームへ】16:24 

しかもホームは、スーパーカムイやエアポートの乗客で大混雑。そのうえ当日は「yosakoiソーラン祭り」開催中だったのでその観光客や関係者の方々で普段より混雑している感じで、まさにラッシュ状態です。どっちから入線するのかも検討がつかず、駅員さんに聞くと「右から入線です。」とのこと。

【ついに寝台特急北斗星がホームの案内板に表示される】16:45 

【乗車口に並ぶ】16:55 
ツインデラックスなので、8号車の乗車口に並ぶ。指定席なので、並んでいる方はほとんどいません。


IMG_3687-hokutosei  
▲ホーム内の表示が出ました。5番線 寝台特急北斗星


IMG_3689-hokutosei.jpg
▲ツインデラックスなので8号車です。後ろに写っているのは17:00発のスーパーカムイ





【ホーム右より北斗星入線】17:03

ついに右から待ちに待った寝台特急北斗星が、ライトをつけながら入線してきました。
札幌駅のホームは短いので、北斗星のヘッドマークをホームからでは撮れないとのことなので、入線するところを写真に撮ろうとチャレンジしてみましたが…コンパクトデジカメでは、無理。
荷物をいったん部屋に入れ、急いで前に行きDD51ディーゼル機関車を撮ることにしました。今思えば、初めから1号車の所で待ち写真を撮ってから乗りこめばいいことでした。
札幌駅では北斗星が入線しても興奮しているのは私たちだけで、写真を撮っている人もほとんどいませんでした。(上野駅とは、ちょっと違う雰囲気)
DD51ディーゼル機関車の顏は、愛嬌がありほんとうにかわいいですよね。寝台特急北斗星と言ったらやはりこの機関車が一番お似合い。北斗星色の青がとても鮮やかで綺麗です。
残念ながらヘッドマークと一緒ではありませんが、2台目のDD51ディーゼル機関車と一緒に記念写真が撮れました。

IMG_3695-hokutosei.jpg 
▲上りの北斗星入線です

IMG_2008-hokutosei.jpg 
▲思ったより早くうまく撮れませんでした


IMG_2017-hokutosei.jpg 
▲札幌駅のホームでも2台目はちゃんと写ります。ここで記念写真。

IMG_3702-hokutosei.jpg 
▲ホームからはみ出ている北斗星!!札幌駅のホーム伸ばしてほしい。


IMG_2015-hokutosei1.jpg IMG_4144-hokutosei.jpg
▲上野行き(上り)




では、さっそく寝台特急北斗星に乗り込みます 




【食堂車でシャワーの時間を予約】17:11 ~17:14

他の方々のブログを読ませていただくと、シャワーを使いたいなら、早めに食堂車でシャワーの時間を予約することと助言されているので、アドバイスに従いすぐに食堂車へ。食堂車は、宿泊する8号車のお隣の7号車。希望通りに18:30~19:00を予約。シャワー室には、シャンプーや石鹸等の備え付けがないので、時間の予約と同時に購入(スイカが使えます)。
シャンプー・リンス・ボティーソープ・は市販のものと同じですが、タオルには北斗星のロゴが入っています(もちろん使用せず記念に)
結果的には、シャワー室はあまり混雑していませんでしたが、早めに予約していた方が安心だと思います。



IMG_2047-hokutosei.jpg IMG_3712-hokutosei.jpg
▲シャワーセット(袋付き)と浴衣▲シャワー券と注意書き




【シャワー】18:30~19:00 (二人同時に、A・B)

早々にシャワータイム。なぜこの時間にしたか?それは、札幌でのサイクリングで汗だくだったこと、ディナーの時間が19:40~21:00だということ、函館で牽引機関車の交換を見学したかったこと、そして青函トンネル進入の瞬間を楽しみたかったことなどで、この時間にしました。乗車中も楽しいイベントだらけ??です。
ちなみにシャワーの時間は、乗車してから23:00までです。

【食堂車(グランシャリオ)でディナー】19:40~ 21:00 

ディナータイムは、事前予約です。席も既に決まっていました接客もとても親切で記念写真を撮ってくれます
また今日2回目のディナータイムだったので、空いていたこともあり、「北斗星の牽引機は、函館駅で1回交換するだけですか?」と質問すると「北斗星は、札幌駅~函館駅、函館駅~青森信号所、青森信号所~上野駅と2回交換します。」「どうして、青森信号所で交換するのですか?」「それは青函トンネル内で非常ブレーキが作動しない牽引機にするためなんです。非常ブレーキが作動してしまい途中で停車すると、長いトンネルなので次の駅まで歩いてはたどり着けないからです」などとても親切丁寧に答えてくれました。
なるほど…色々勉強になりました。 

【函館駅で牽引機関車の交換を見学】21:41~21:48

函館駅でDD51ディーゼル機関車の切り離し作業を見学。もちろんDD51ディーゼル機関車と記念写真も(夜なのが残念ですが)。でも今度は、ヘッドマークもちゃんと写ります
切り離され走り出すDD51に手を振りお見送り。さて次の牽引機は、いつくるのかなぁと思い駅員さんに質問すると、「反対側に連結されていますよ」と。びっくり。乗客であと1人写真を撮っていた方が、切り離されるとすぐに後ろの方に走って行った意味がその時分かりました。その牽引機が切り離される青森信号所は、駅ではないので撮れないから大変貴重な写真ですね。勉強不足でした。
そして、函館駅から進行方向が逆になりました。


IMG_3948-hokutosei.jpg 
▲北斗星。函館駅では北斗星のヘッドマークが写せます

IMG_3952-hokutosei.jpg 
▲牽引機が交換された北斗星。進行方向が逆になり、一番後ろになりました



【食堂車(グランシャリオ)のパブタイム】 22:20~22:50

さきほどのディナータイムで「青函トンネルに入る時に、うっかり見逃してしまいそうだなぁ」なんてことを食堂車のスタッフの方にお話ししたら、「では、是非食堂車に来て下さい」と。「パブタイムは混んでいるのでは?」と尋ねると「22:20くらいなら大丈夫だと思います」と。(※もちろん混雑状況は、日や上り・下り等によって違います )
で、もちろんその時間に食堂車へ。
そして「もう少し走ると新幹線レールになるので、静かになります」とか、「赤のランプ(消火栓)が見えてから約1分間で青函トンネルに入ります」など青函トンネルに入るまで色々と実況して下さり、オレンジジュースを飲みながら青函トンネルに入る瞬間を無事に楽しむことが出来ました。
ちなみに青函トンネルは、53.85キロの世界一長いトンネルで、気温は18℃~20℃に保たれ、スーパーロングレールを使用しているとのことでした。 

【青函トンネル進入】22:38 



個室のツンデラックスへ戻る


IMG_3893-hokutosei1.jpg IMG_3733-hokutosei.jpg
▲食堂車(グランシャリオ)  ▲個室ツインデラックス


【青函トンネル進出】23:16
車窓から青函トンネルを見ていると青と緑のライトが見えました。ここが青函トンネルの最深部。海底奥深い所を走っているかと思うと不思議な感じです。そして23:16トンネルから出ました。  
 
【青森信号所(駅ではありません)】24:06
青函トンネルを出て、駅でもないのに静かに北斗星は停車。ここで牽引機の交換なんだぁと思いながら、窓の外を見ていると暗闇のなかで赤い列車が走り去っていくのが見ることが出来ました。 

【就寝】24:28
徹夜して北斗星の旅を楽しもうかとも思いましたが、もう若くないので寝ることにしました。

【仙台駅】4:54 
寝台特急北斗星は、予想以上に揺れ、レールと車輪の擦れる音が気になり熟睡した感じはありませんでした(奥さんは興奮のためかもしれません、旦那さんは熟睡です)。
列車が停まり大きく揺れたので、どうしたのかなぁと車窓から外を見ると仙台駅でした。停車時間は、とても長かったように感じました。ここで記念写真を撮れば余裕だったなぁと後から思いましたが、その時は、まだ寝ぼけ状態。

【福島駅】5:59
旦那さんだけ、起き(エライ)、北斗星の写真を撮りに行く。 

  

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▲福島駅 5:59


【宇都宮駅】8:10

福島駅で写した北斗星がとてもよく撮れていたので、宇都宮駅で記念写真を撮ることにしました。実は、福島駅の次の郡山駅でもチャレンジしようとしましたが、ホームが短いような感じがしてやめました。(事実はどうかわかりません)。
とっても記念になる写真が撮れました。 
 
【食堂車グランシャリオでお茶】8:15~8:30
記念写真を撮ることで頭がいっぱいだったので、朝食のオーダーストップの時間(8:00)をすっかり忘れ食堂車へ。飲み物だけならということで、グレープフルーツジュースを飲みました。 食堂車は、夜とは違い景色が見え雰囲気が違いました。
女性のスタップの方が、きちんと化粧をされていて、あんなに揺れるのにさすがプロと感心。

【上野駅到着】9:38
ツインデラックスに戻り、わずかとなった列車の旅を楽しみます。
定刻通りに上野駅到着。
上野での停車時間は長く記念写真を撮る時間が充分ありますが、人気が高いので混雑しているかもしれません。私たちが乗車したとき(金曜日~土曜日)は、なぜか人がそんなにいませんでしたが、過去に草津号に乗車するときに偶然に北斗星の入線を見ましたが、その時はもの凄い人だかりでした。
もし他の駅で撮れるチャンスがあったら念のため記念写真を撮ることをお勧めします


IMG_4184-hokutosei1.jpg IMG_4189-hokutosei1.jpg
▲上野駅 ▲側面の星が可愛いですね
 
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▲側面には金色のエンブレム

IMG_2096-hokutosei.jpg IMG_2099-hokutosei.jpg 
▲後部車両のテールマークがもうない。


IMG_4187-hokutosei.jpg 
▲9:53 北斗星は車庫に入りました


【北斗星は車庫へ】9:53
寝台特急北斗星は、9:53 車庫へ。もちろんそれを見送り今回の北斗星の旅(小樽・札幌)は、無事終了です。
乗車時間は、約16時間26分。時間的には長いのですが、シャワーをしたり食事をしたり牽引機の交換を見学したり、もちろん車窓からの風景を楽しんだりとあっという間の充実した楽しい時間でした。
北海道に近づいていく方が旅の雰囲気を盛り上げるということ、明るい時に函館駅で記念写真が写せるということで、初めは上野駅発の下りの北斗星に乗車したかったのですが、予約が取れず上りにしました。でも結果的には、札幌駅発上りの北斗星で大正解だったと思います。1番の理由は、体力的なこと、そしてうまくは表現出来ないのですがゆとりがあったように思います。
全ての体力を使い切り自宅で大爆睡。
北斗星の旅(小樽・札幌)、満喫でした。


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