中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

磐梯吾妻スカイライン循環定期バス編

   ↑  2011/09/17 (土)  カテゴリー: 野地温泉・新野地温泉・赤湯温泉・鷲倉温泉

応援します!!福島

訪問日2011年7月中旬平日。今回の福島応援秘湯巡りの旅は、「磐梯吾妻スカイライン循環定期バス」なしではありえませんでした。夏の暑い時期なので、福島で標高が高く涼しい場所の温泉を探していたところ、野地温泉・新野地温泉・鷲倉温泉を見つけたのですが、車を利用しない私たちには路線バスがないと秘湯を巡る交通手段がありません。野地温泉には福島駅からの送迎があったのですが、他の宿にはなく(新野地温泉は冬期のみあります)、せっかく福島まで行って1軒で帰るしかないかぁと思っていたら、「磐梯吾妻スカイライン循環定期バス」を見つけたのでした。 これで日帰り温泉も出来て、もう1軒宿泊しても福島駅に帰る足が出来ました。この「磐梯吾妻スカイライン循環定期バス」は、5月上旬頃~11月上旬頃まで運行している循環バスで、1日2便です(震災の影響で土日祝のみになっていました)。 そのルートを見ると、停留所には福島を代表する名湯が並んでいます。



福島駅東口→福島駅西口→土湯温泉→野地温泉→新野地温泉→鷲倉温泉→鳥子平→兎平→浄土平 (野地温泉→新野地温泉→鷲倉温泉は徒歩で行けます)

浄土平→不動沢→高湯ゲート→高湯温泉→玉子湯→信夫温泉→福島駅西口→福島駅東口

福島駅東口→浄土平  約1時間40分、1760円
浄土平→福島駅東口  約1時間15分 1290円

※浄土平で料金を一旦清算しバスを降ります。浄土平で約1時間15分停車(便により少し時間が違います)。循環バスなので、逆ルートはありません。

※データは変更されることがありますので、詳細は確認下さい

※時刻表や料金は、福島交通→
こちら(新着情報あり、トップページの新着情報にない場合は、バックナンバーの5月頃)


では、実際利用したアクセス「磐梯吾妻スカイライン循環定期バス」を紹介
(訪問日2011,7月中旬土曜日)



11:03 鷲倉温泉バス停到着(7分遅れですが、ほぼ定刻でしょうね)



待ちに待ったバス。何しろこのバスに乗らないと帰りの新幹線に乗れないのですから…。 乗客は、10名。

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▲鷲倉温泉バス停(バスは道の反対側に来ます)


このバスが通る日本の道100選に選ばれている吾妻スカイラインには、「吾妻八景」という見どころが8か所あります。運転手さんは、そのビューポイントにくると速度をゆるめて説明してくれます。残念ながら霧が出て景色はよく見えませんでしたが、霧の合間より時々見える山々や湖はとても綺麗でした。これからの紅葉の時期は更に素晴らしいことと思います。 なお、現在(2011年7月16日~11月15日、冬期閉鎖前まで)全車種無料です。

詳細は→
福島県道路公社のホームページ
 


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▲車窓の風景  ▲湖見峠(猪苗代湖など4つの湖と磐梯山が望めるビューポイント)




途中スカイライン最高地点を通過し


11:34 浄土平(標高1600メートル)到着


この浄土平で1時間15分停車です。「次のバスに乗車する人は、荷物を置いて行ってもいいですよ」とアナウンスがあったので、荷物を置きバスを降りました。
バス停の前には吾妻小富士がそびえています。運転手さんによると、上り10分、休憩10分、下り10分だそうです。この待ち時間を楽しむには、適当な時間です。



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▲浄土平バス停



ということで

標高1707メートルの吾妻小富士

11:40 上ります

段差は大きくないのですが、かなり階段が続いています

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▲吾妻小富士



到着11:46 約6分で火口縁のところに到着

急ぎ過ぎて、息が切れました

標準はやっぱり10分くらいだと思います
(無理すると後が大変でした。ゆっくり上ることをお勧めします)

上がるとすり鉢状の火口底(直径約400メートル、深さ約70メートル)や浄土平を見下ろすことが出来ます。火口のまわりを歩くことも出来ます(1周1,5キロ、約1時間弱)。 富士という名がついていますが、浄土平からは近すぎてそうは見えませんが、遠くからみると富士山に似ているとのこと。東北新幹線からも見えるそうで、今度見てみたいです。


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▲すり鉢状の火口


7月中旬の土曜にかかわらず

駐車場は、空いています

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▲浄土平 (霧で後ろの一切経山は見えません)


吾妻小富士を下り、今度は

浄土平ビジターセンターに隣接している浄土平湿原へ

1周約20分だそうです

霧が出ていたので途中まで行きました

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▲浄土平湿原



浄土平レストラン

1階がフードコーナー、売店(お土産)、2階がレストランになっています


一押しは1階福島の桃ソフトクリーム

桃の味が濃くとっても美味しかったです


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▲浄土平レストラン・売店 ▲福島の桃ソフト



吾妻小富士に上ったり、浄土平湿原を散策したり

浄土平レストランで桃ソフトや軽食を食べたり

もちろんトイレにいったりしているうちに
 

バスの出発時間12:45になりました

乗客は私たちを含め3人

行きのバスで一緒だった方々は、全員乗ると思っていたのでびっくり。他の皆さんは、この次のバス(後約3時間後)に乗車するみたいです。浄土平を満喫するのですね。

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爆睡から目が覚めた頃(ビューポイントがあるので、起きてた方がいいのですが)には、高湯温泉のあたりでした。車窓より玉子湯や安達屋が見えました。次回の福島の温泉の旅は、ここ高湯温泉の予定です(高湯温泉は路線バスがあります)。


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車窓より▲安達屋 ▲玉子湯



福島駅西口到着13:59


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▲福島駅▲福島西口バス停



磐梯吾妻スカイライン循環定期バスは、運転手さんの運転が上手で快適に乗車出来ました。
窓から外を眺めていると福島の桃の直売所が目につきました。直売所のみなさんがこちらに向かって手をいっぱい振ってくれていました。バスなので桃を買うとは期待していないと思うので、「また福島に来て下さいね」ということなのでしょうか…
毎年の光景なのかもしれないし、バスに向かってではないかもしれない。でも震災での現在の福島の状況や桃の風評被害を考えると、この光景が一番印象深くそして悲しく心に残りました。
福島駅でお土産と福島名物の駅弁を購入し、またすぐ福島の温泉に来ようと思いながら、新幹線で帰路につきました。
 


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