中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

草津温泉 湯畑

   ↑  2009/04/27 (月)  カテゴリー: 草津温泉

訪問日2009年4月中旬平日。有馬温泉、下呂温泉と並び「日本三名湯」と賞せられる草津温泉は、お湯はもちろんのこと観光地としても見どころ・おすすめスポットがいっぱいです。 湯もみと踊りショーが見られる熱の湯(あつのゆ)や温泉街のあちこち18か所に設けられた無料の共同浴場。大きな露天風呂がある「西の河原」(さいのかわら)や町営浴場の「大滝の湯」。「西の河原通り」や「滝下通り」などの情緒ある温泉街と温泉まんじゅうなどなど。でも何といっても一番は、草津温泉のシンボル「湯畑」でしょう。

 

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▲湯畑(最高の写真スポットです)


湯畑の周辺には湯けむり亭(足湯)やお土産屋さんや飲食店でにぎあいまさに温泉街草津です。地理的にも湯畑を起点に、お饅頭屋さんが多くメインストリートの西の河原通りや「せがい出し梁づくり」の滝下通りへとつづいていて草津観光にはかかせない存在ですね。形は、大きな楕円(ひょうたん)型で、源泉のある北側から湯壺のある南側へ下っています。湯畑は、草津温泉の主な6つの源泉のひとつで、毎分4,000リットルものお湯が湧き出しています。7本の木樋はお湯の温度を自然に冷まし、その底に沈殿する湯の花を採取するものだとのこと。そのため「畑」と名付けられたそうです。7本の木樋を通ったお湯が最後に滝となって流れ落ちる音と湯けむりはほんとうに圧巻です。 
    

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▲丸くなった柵の中に立って写真を撮ってください▲7本の木枠から湯が集まります

 

湯滝と灯籠の所には、写真スポットがあります。そこに立ちシャッターを切ると湯滝と灯籠と人物がベストポジションで写ります。湯けむりは、その時の天候によって違うらしく暖かく天気が良い日は、あまり湯けむりは立ってませんでした。このページの一番上の写真は、晴天で暖かい日、その下の写真は曇りで寒い日の写真です。天候や気候によって、湯畑は色々な表情を見せてくれるみたいです。また夜は、ライトアップされてとても幻想的な光景が見られとの事です。(宿泊した日の夜は、霧が深く残念ながら見れませんでした)

  

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 ▲草津温泉の標高は、約1156メートル。 ▲北側の端から。向こう側に7本の木樋

 

周囲は瓦を敷き詰めた遊歩道が整備されています。パンフレットなどに掲載されている全景写真で、すごく大きなイメージを持っていたのですが、実際は15分くらいで回りを1周できます(段差があります)。私たちは2日間で何周も散策してました。  石柵には「草津に歩みし百人」の名が刻まれています。日本武尊トップバッター?とし歴史上の人物から近年の政治家、文化人までの名前がずらりと並び草津の歴史と名湯を感じます。

 

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▲湯けむり亭 ▲将軍御汲上の湯枠(奥に見える木の枠です)

 

湯畑のすぐ東側には「湯けむり亭」という足湯と手湯のスポットがあり、湯畑の源泉を気軽に楽しめます。足湯は7~8人でいっぱいですから、空いていればすぐに入りましょう。私たちが入った時のお湯は体温より少し温かい位のかなりぬるめでした。

 

【滝下通り】

湯畑の滝壺から大滝の湯へ向かう「滝下通り」を歩くと、白壁に黒い(濃い茶色)梁が浮き出た旅館が目に入ってきます。よく見ると2階が張り出しています。これは「せがい出し梁づくり」という西上州の養蚕農家特有の建築様式だそうで、かつて草津にはこの様式の旅館が軒を並べており、この伝統的な美しい街並みを再現したとのこと。草津温泉を世界に紹介したベルツ博士は、この木造の建築様式の美しさを「日本の町というよりは、むしろチロルの村落が念頭に浮かぶ」と書き記したそうです。

 

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▲統一された美しい街並み 左側が大阪屋旅館

 

アップダウンが多い草津の街並みや湯畑を何周も散策し、少しお腹が空いてきました。歩いている途中で大阪屋旅館のお蕎麦が美味しいとの話を耳にし昼食をそちらでとることにしました。蕎麦屋は大阪屋旅館のお土産屋さんの奥に店はあり、穴場なのか昼食時でしたが空いてました。十割そばとのことです。初めて食べましたが、普通のそばより全体的太く短くのど越しが強かったです。そば通ではないので、残念ながらうまく表現する事が出来ません~。

 

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▲滝下通り入口付近日新館「茶房ぐーてらいぜ」でお茶 ▲大阪屋旅館のそば

 

【西の河原通り】

湯畑から西の河原公園へ向かう「西の河原通り」が、草津温泉のメインストリートです。湯畑に面する大きなホテル一井と山本館との間が入り口です(写真では見にくいですが、大きな表示が出ています)。西の河原通りの入り口近く、湯畑のすぐわきにコンビニがありますが、周りの景観に合わせた配慮がなされていました。

 

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▲西の河原通り(奈良屋旅館もこの通りにあります)▲セブンイレブン(外装が白と茶色です) 

 

西の河原通りは、草津片岡鶴太郎美術館広大な西の河原野天風呂に続きますが、この通りは温泉まんじゅうのお店が軒を並べます。おまんじゅう屋さんの多くは朝が早く(7時頃から営業)、午後には売り切れになってしまうようで、初日午後に到着した私たちはちょと拍子抜けでした。1軒だけ試食を派手にやっているお店があり、試食用の饅頭1つとお茶を頂いてしまい、小心者の私たちは買うことになってしまいました

 

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▲西の河原通り(赤や緑の提灯は、どうなんでしょう~) ▲町内巡回バス(湯畑停留所)

 

 

草津にいる間、レトロな町内巡回ワンコインバスに何回か見かけました。1乗車100円で1周約30分だそうです。A,B,Cの3コースがあり、発着は草津バスターミナル。湯畑、大滝の湯、西の河原(さいのかわら)公園などをルートとするAコースが観光客に便利みたいです。1時間に1~2本。レトロですがバリアフリー完備です。人気らしく湯畑停留所では、乗客が多く混んでいました。

温泉よし、湯畑よし、、歴史ある街並みよし、温泉饅頭よし、さすが「草津よいとこいちどはおいで」の草津温泉です。


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