中野発あちこち公共交通機関(電車・バス)と自らの脚で(エコ重視?)あちこち巡る旅行記です。旅行で日本を元気に! 

玉川温泉 岩盤浴

   ↑  2009/07/22 (水)  カテゴリー: 玉川・後生掛・乳頭温泉


訪問日(2009年7月上旬平日)いよいよ玉川温泉の岩盤浴へ。玉川温泉の湯治は、入浴の効能とプラス岩盤浴が有名です。またガンや難病にも効能があるともいわれているようで(医学的には解明されていないことが多く効果は証明されてないそうです)、全国から湯治に来られるみたいです。岩盤浴は、玉川温泉に隣接する十和田八幡平国立公園内の自然研究路の付近で出来ます。国立公園内なので、料金は無料です。宿泊した新玉川温泉から岩盤浴へのアクセスは、徒歩と路線バスの2つです。徒歩は、新玉川温泉から左の方に行きますが、初めての方は、入る道がちょっと分かり難いので岩盤浴をしそうな方に付いて行った方が無難です。約15分くらい遊歩道を歩いて着きます。路線バスは、乗車時間7分150円。次のバス停玉川温泉バス停下車。冬季は遊歩道は閉鎖され路線バスもないので、新玉川温泉からは雪上車で送迎してくれるそうです。今年は6月21日に遊歩道が開通。遊歩道は、白樺の緑が美しく森林浴が出来るような所もありますが、石がゴロゴロしていている所もあり足腰の弱い方は、大変だと思いますのでバスを利用した方がいいと思います。

玉川温泉には、宿が3あります。新玉川温泉玉川温泉そよ風です。温泉名が宿名になっているので少し解り難いです。それぞれの宿の違いは、新玉川温泉のページに書きましたので、良かったら見て下さい。

 

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▲新玉川温泉 ▲岩盤浴に続く遊歩道

 

国立公園の自然研究路入り口手前には、玉川温泉(宿名)があります。玉川温泉(宿名)は、湯の効能だけではなく岩盤浴に近ということで湯治の方が多く宿泊され予約が取れにくいという人気の宿です。そこを通り抜け国立公園内の自然研究路を歩いて岩盤浴が出来るところに行きます。国立公園内には、トイレがありませんので入り口にある公衆トイレを利用して下さい。

    

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▲玉川温泉(手前右に見えるのが玉川温泉のバス停)ここを通り抜け国立公園に入ります

 

入り口付近は思ったより硫黄の臭いがきつかったです。自然研究路の脇からはガスが発生しているので路でないところは歩かないようにと注意書きがあります。玉川温泉は、ラジウムを含み放射線を有する「北投石」の日本唯一の産地です。そのため岩盤浴は、地熱を体内に取り入れるだけでなく、微量の放射線や大量のマイナスイオンなどが含まれ新陳代謝の促進や鎮痛効果があるということです。その地球のパワーと玉川温泉の湯の効能を受け自然治癒力を高めようと、全国からガン患者の方や難病の方が湯治に来られているみたいです。

  

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 ▲一周約1キロで所要時間は約30分。途中まで石畳

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▲湯の華 つくり   ▲一箇所からの湧出量日本一

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▲ テントまでのみちは、途中バリアフリーではありません

 

 

 

さっそく岩盤浴

 

岩盤浴の一番人気がある場所は、公園内の自然研究路を5~6分くらい歩いた赤いテントの所です。(赤いテントの時間は、6:00~17:00、清掃の時間7:00~7:30、17:00~17:30と張り紙がありました)赤いテント内は、雨風や太陽の直射日光が防げ地熱の温度等も丁度いいみたいなので、常に湯治の方々でいっぱいです。他にも地面をさわり温かいところならどこでも岩盤浴が出来るそうです。ただ、通行の邪魔になるところ、立ち入り禁止区域、噴気孔の所は危ないのでダメです。人気の赤いテントまでは、途中足場の悪いところもあるので、車いすの方や足の弱い方は大変かもしれません。

   

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▲湯治の方でいっぱいのテント

 

【岩盤浴のやり方と持ち物】 

平日(月曜)の10:00頃でしかも暑くなってきた7月なので、それほど混んでいる感じはしませんでした。私達も湯治の方々の迷惑や邪魔にならないように、赤いテントの裏で岩盤浴をすることにしました。赤いテント近は、地面が温かいところがです。さて岩盤浴の持ち物ですが、まず下に敷くゴザ等です。岩がごつごつしているので絶対必需品です。私たちは、100円ショップで買い東京から持って行きましたが、ゴザは新玉川温泉、玉川温泉の売店でだいたい700円くらいで販売されてました。売店のゴザの方が値段が高い分厚みが厚く上質なゴザでした。それから夏などは日焼け対策。私は、長袖、長ズボン(ジャージなど楽な服装)、手袋、帽子、タオルを頭からかぶり、バスタオルを枕にし、日傘をさしながらしました。宿の浴衣での利用は禁止。もちろん、水分と着替えも必要です。岩盤浴付近では、着替える場所はないので、私たちは玉川温泉(宿名)の日帰り温泉で汗を流しかつ名湯の効能も堪能しようという計画でした。思ったより地熱のパワーはすごく熱かったですが、冬は気温が低いので地熱を逃がさないように毛布など防寒着対策がいるみたいです。岩盤浴の方法は、1回30分~40分くらいで、1日に1~2回くらいがいいそうです。また低温やけどにならないように寝ないで寝返をして下さいとのことですが、私が選んだ場所は、かなり熱くて寝返りを何回もしました。

 

 

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▲あちこちで蒸気がたっています 

 



【玉川温泉日帰り温泉】


お風呂のつくりは、姉妹宿新玉川温泉とほぼ同じです。新玉川温泉のページに詳しく書きました。よかったら見て下さい。

 

岩盤浴を40分をして汗だくになってので、玉川温泉(宿名)の日帰り温泉へ。時間は、7:00~20:00,入浴料金は600円です。※新玉川温泉に宿泊の方は入浴料金300円(新玉川温泉のフロントで購入)。靴をロッカーに入れて手を消毒し(5月にノロウイルスが発生したらしくその対策なんですね)、自動販売機で券を買い、入浴します。貴重品や荷物をロッカー(100円)に入れます。大きいロッカーは少ないですが、入らない方は邪魔にならない所に荷物を置いていました。

 

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▲玉川温泉大浴場 ▲自動販売機で入浴券を買います

 

玉川温泉(宿名)は中期、長期の湯治の方やツーリング等日帰り客で少し混んでいました(と言っても平日の7月なので玉川温泉としては空いている方だと思います)。ヒバ造りの落ち着いたお風呂の作りなどお風呂の種類や雰囲気は、姉妹宿新玉川温泉とほぼ同でしたが、新玉川温泉よりひとまわり小さかったです。玉川温泉(宿名)には、弱酸性という湯がありました。これは、長期湯治をされている方や少し体力がない方への配慮かなぁと思いました。ここでも一番人気は源泉100パーセント玉川温泉は、ラジウムを含んだ世界でも珍しい塩酸を主成分としている強酸性の泉質だそうです。その効能の恩恵を受けようと100パーセントの源泉に、皆さんじーと浸かってました。じーとしていないと強酸なので、余計肌がぴりぴりするということですが、肌の弱い私たちですが、新玉川温泉同様に(同じ源泉なのであたりまえですが)なぜか二人ともぴりぴりせずまったく大丈夫でした。

   

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▲玉川温泉(宿名)の大浴場(日帰り客も多いです)

 

玉川温泉(宿名)の入り口の右には岩盤浴用のゴザを置く場所があります。ゴザは部屋は浴室には持ち込み禁止です。新玉川温泉やそよ風に宿泊の方もここに置かせてもらえます(なくなっても自己責任ですが) 

 

 

【食堂・売店】

  

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▲昼食(秋田ミニ弁当700円)

 

食事ですが、玉川温泉では、売店や食堂(営業時間は、朝食7:00~8:30、昼食11:30~13:30※土、日、祝14:00まで、夕食17:30~20:30)があります。食堂は、誰でも利用することができ、良心的なお値段でした。メニューもラーメンやそば等沢山ありました。またスピーディです。売店では日用品や岩盤浴に必要なゴザやタオルが販売されてました。大自然の恩恵を受けた岩盤浴はとても貴重な体験でした。湯治をされてる方々が少しでも快方に向かうといいなぁと思いながら、玉川温泉のバス停から八幡平頂上行きのバスに乗り込み次の宿「後生掛温泉」へ向かいました。



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2009/07/22 | Comment (2) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


朗らかでかつ、すごーく参考になります。ありがとうございます。
詳しく簡潔で。まるでプロの仕業です(笑)。
私は8日からの一週間で新玉川・藤七・乗鞍山水館・新穂高深山荘に行ってきます。途中ワープを使います(笑)。鶴の湯もかなり行く気になりました。だんだんスケジュールが厳しくなります(笑)。これからも見に来ます。でわー。

鼠 |  2009/09/30 (水) 21:29 No.35


Re: ありがとうございます

鼠さま

はじめまして。過分なお褒めの言葉ありがとうございます。感激です!!

8日から温泉三昧なんですね(羨ましいです)。ホームページを見たら、どの宿も特長のある秘湯。知らなかったので、行きたい温泉が増えとっても参考になりました。鶴の湯も雰囲気やお湯がとっても良かったですよ。(秋は、かなりの人気みたいです)
東北から信州までのハードスケジュールですが、温泉を満喫してきて下さいね。

今後ともよろしくお願いします。

achikochi |  2009/10/01 (木) 08:44 [ 編集 ] No.36

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